【社員インタビュー】日本、フランス、アメリカから勤務する、バイリンガル営業！

--現在どこから勤務されていますか？もしよろしければその背景も教えてください！

この文章を書いている現在は日本にいますが、数ヶ月後にはフランスへ戻る予定をしています。パートナーの仕事の関係で過去約2年間は日本、アメリカ、フランスから勤務させていただいていました。UWが掲げている「誰もがどこでも働ける世界を」の言葉通り、本当にどこからでも勤務させていただいておりとても感謝しています。

--奈良からフランス、アメリカと様々な勤務地から勤務されていますが、それぞれの場所のいいところを教えてください！

それぞれの場所のいいところを話しだすと一晩飲み屋でプレゼンができそうなのですが、日本はもちろん、それぞれの場所でそれぞれの食べ物の良さがあります！

フランスは美食の街と呼ばれるリヨンにいましたので、チーズやワイン以外にも地元の美味しい食材が多く、食べる楽しみが多くありました。また歴史も古い街なので観光できる場所や美術館なども多くあり、休日の選択肢が多いところが魅力です。

アメリカではアリゾナに住んでいたため、休日には近隣の山や国立公園でのトレイルや砂漠博物館など、大自然を満喫した過ごし方を楽しんでいました。メキシコに接した州でもあるので、美味しいメキシカンが楽しめるのも魅力です。

奈良も歴史的な町ですが、長く生活をしてきた町なので改めて観光に行くことはあまりないものの、自然が多く、大和野菜や季節の地元の果物が楽しめる住み良い町です。

--社長秘書や海外営業をされていた時はどのような業務でしたか？

社長秘書として勤務していた当時、その企業ではベトナムへの進出を進められており、現地に赴いての採用業務や取引先とのミーティング、各種手配など幅広く担当させていただいておりました。

商社で営業として勤務していた時は、国内での営業業務に加え、海外向けの事業は輸入がメインでしたので海外サプライヤーの新規探索も担当させて頂き、海外展示会への参加や単身欧州の現地企業および工場視察に行かせてもらい、新たに契約を結び取引を開始できたこともありました。

--現在の職務内容の面白い部分、大変な部分を教えてください！

面白い部分は色々な方とお話しする機会が多い点でしょうか。

企業様との窓口を担当させていただいており、本当に日々様々な企業様の事業内容に触れることができ、私たちの生活は本当に様々な企業様によって支えられているのだということを再認識し感動しております。採用担当の方だけでなく、創業者の方に直接お話を伺う機会もあり、非常に貴重なお話を聞かせて頂くことも多くあります。

大変な部分は求職者様に代わり企業様の方へ交渉をすることでしょうか。エージェントの私たちだからこそより踏み込んだ交渉ができると考えているので、求職者様ご本人からは言いにくいこともお伝えし、双方にとっての着地点を見つけられるよう尽力しています。時には難しいご要望をご相談するようなケースもあり、その際には交渉が決裂しないよう注意しながら進めており大変な部分といえるかもしれませんが、それと同時に解決できた際には達成感を感じる部分でもあります。

--やりがいはどんな時に感じていますか？

やりがいを一番感じるのは、やはり求職者の方が採用に至った時ですかね。両者の合意に至って喜んで頂け、ご縁を繋ぐお手伝いができた際には、こちらまで嬉しくなります。

--これまで印象に残っている入社に至った方について教えてください！

求職者様と企業様のそれぞれのご希望が最初から一致することが一番ですが、時には擦り合わせが必要な場合があります。

特に印象に残っているケースでは、求職者様の希望される雇用条件と企業様から提示いただいた内容にミスマッチがありましたが、その求職者様の担当CAとミーティングを重ねながら、なるべく両者のご希望に添えるよう交渉を重ねました。条件としてはSOを含むもので、私自身SOについての知識はあまりありませんでしたが、SOの仕組みや権利の行使方法などについて調べながら理解し、求職者様への説明の後に最終的には提示内容にご納得をいただきその企業へご入社をされました。

雇用条件の交渉などはエージェントを挟むメリットの１つだと思いますので、企業様サイドと求職者様サイド両者の間で調整役を務められたことに非常にやりがいを感じました。

--最後にどんな方に入社して頂きたいですか？

UWのメンバーは本当に皆良い方ばかりで、フランクな中に丁寧なコミュニケーションを取りお互いを尊重する風土があると思っています。また、意見を言いやすい社内環境であるので、お互いを尊重し高めて合っていけるような方に入社していただければ嬉しいです。