なにをやっているのか
"私達“camo”は、日本の素晴らしい文化の1つである日本酒を造り手である「蔵元」から飲み手へとお届けするためにこの度“PRIME SAKE”という日本酒一合缶オリジナルブランドを立ち上げました。
日本酒という素晴らしい文化を守り続けていくために*ただ販売するのではなく*日本酒を作る“蔵”へ何度も足を運び“蔵”のこと、蔵人さん、酒造りそのものそしてその日本酒が作られる地域について知りそして理解を深めてきました。最終的に届けられる飲み手の方へどのような地域でどんな思いが込められてこの日本酒が作られたのかを届ける伝え手として、私達は日本酒業界へ貢献をして参りました。
こうした伝え手のことを「courtier(クルティエ)」と言うのですが、日本酒をただ販売するのではなく
販売される日本酒の1つ1つがどのような歴史や背景をもって作られているのか飲み手の方へお伝えする「courtier(クルティエ)」として活躍していただきたいです。
*▼日本酒の専門的な知識は必要ありません*
働く中で徐々に知識を身に着けていただき自信をもって商品説明ができるようになるので販売スキルも上がります。
*▼貴重な接客経験を積むことが出来ます*
国際線ロビーに位置しているので海外の方を相手に接客することも多いです。
英語に自信のある方は、そのスキルを活かせます。日本酒に初めてふれるお客様が多く飲み手であるお客様にどのように日本酒の魅力を伝えるか日々考えていただきます。
造り手の思いや日本酒が生まれた土地や背景を踏まえながら日本酒の素晴らしさを伝えてください。
*▼camoの一員として*
私達“camo”は2007年より蔵元さん達が主催で行ってきた日本酒イベント「若手の夜明け」を2022年より引継ぎました。
歴史と伝統のあるイベントを蔵元でもない第三者が引き継ぐということは並大抵のことではありません。
このようなことが出来たのは私達“camo”の想いに蔵元さん達が共感してくださったからです。
伝統ある事業の受け渡しこれからさらに事業を拡大できるという希望を蔵元さん達から受け継いだ“camo”の一員としての自覚をもっていただき世界へ日本酒の魅力を伝えていってください。
なぜやるのか
<一合缶とは>
日本酒といえば瓶に入っているイメージが強いと思いますが「PRIME SAKE」はスタイリッシュなデザインの180ml缶で手軽に持ち運べる「一合缶」のサイズで販売しています。
なぜ「一合缶」なのかというと一合=180mlは日本酒の一般的な1人前の量です。
少量ですので、いくつかの種類を飲み比べでき海外へのお土産や持ち運びに大変便利なサイズになります。
▼店舗のコンセプトはこちらからご確認ください。
ブランドサイト:https://primesake.com/ja
▼全社員/代表との月1回1on1実施(キャリア面談含む)
・日本酒の知識習得支援
-日本酒に関する書籍(課題図書)貸出/多様な角度からインプットする機会の提供
-「今月の推し蔵」レポート提出・1on1プレゼン(月1回)
(内容)蔵の沿革、土地(地域)、酒造りのコンセプト、
主要銘柄、受賞歴/飲んだお酒のコンセプト、
飲んだ場所、食べたもの、テイスティングメモ、ペアリング提案
-日本酒の知識の理解を深める社内共有会実施
どうやっているのか
camoでは、社員が自分の意見やアイデアを直接表現できるため、仕事へのモチベーションやエンゲージメントが高まりま!また、各メンバーが自分の役割に対して責任を持つことが求められるため、自己管理能力やリーダーシップが育まれます!
また、新しいお酒が入荷されたときなど、日本酒の知試飲会も実施しておりますので、自然と日本酒への知識が向上できる環境となっています。
お仕事帰りに一杯飲んでから帰宅するスタッフもいます!