なにをやっているのか
ラグビー新リーグ参入に伴い、前身のヤマハ発動機ジュビロは「静岡ブルーレヴズ株式会社」として始動しました。 静岡ブルーレヴズは「ラグビーチーム運営および試合の興行」「スクール‧大会‧合宿などの普及事業」「グッズ販売‧飲食‧施設管理等の自主事業」「静岡県庁‧県ラグビー協会と連携した社会事業」を中心に事業展開していきます。
なぜやるのか
革新と情熱で、
心躍る最高の感動をつくりだす
ラグビーの世界で、最高峰にチャレンジする。
フィールドの中でも、外でも、世界と対等以上に渡り合う。
私たちはそのために、
自分たちにしかできないアイデアと熱量と想いを結束し、
「最高だって思える瞬間」「心躍る感動」をつくり続けます。
CREATE THE BEST MOMENTS OF EXCITEMENT
WITH INNOVATION AND PASSION.
Our goal is to reach the highest level in the rugby world as we compete and win against our rivals both on and off the field. In order to bring this about, we will work zealously to create matchless ideas that bring about “exciting instances” and “wow-factor moments”.
静岡から世界を魅了する、
日本一の
プロフェッショナルラグビークラブをつくる
静岡県を代表するクラブとして、
ファン・地域・パートナーとともに、
プレーのみならず、
ラグビーに関するすべての分野で世界最高峰に挑んでいきます。
『SHIZUOKA PRIDE』を胸に、
日本、世界で語り継がれる強く・愛されるクラブを目指し、
ラグビー界を牽引します。
どうやっているのか
はじめまして、代表取締役社長の山谷拓志(やまやたかし)です。
私が経営者として仕事をする上で、組織をつくる上で大切にしている価値観があります。
・楽しくポジティブか:人々をエンターテインする(楽しませる)事業に取組む上では欠かせない価値観です。
・成長を志向しているか:成長を志向しなければ我々のミッションは絵に描いた餅となってしまいます。
・挑戦しているか:49%のリスクがあっても51%のチャンスがあれば新しいことにチャレンジしよう。
・他と違うことか:他のチームや企業と同じことをしていては新しい価値を生み出すことはできません。
・顧客の視点で考えているか:ファンやスポンサーの視点に立ってサービスや商品などを考えよう。
・感謝の気持ちを込めているか:あらゆる人と関わって仕事をしていくためには常に感謝の気持を。
・チームの勝利のためか:勝敗を争うスポーツが我々の商品である以上、勝つことが価値の源泉となります。
静岡ブルーレヴズにはイキイキと働く仲間たちがいます。
みんな「スポーツで地域を盛り上げたい!」「ラグビー界で新しいことをやってみたい!」「非日常のエンターテインメントをつくりあげたい!」「子どもたちに夢や感動を伝えたい!」という熱い思いで仕事に取り組んでくれています。
2015年ラグビーW杯での活躍がまだ記憶に新しい五郎丸歩さんもフロントスタッフとして働くメンバーのひとり。先シーズンをもって現役を引退し「ラグビーをメジャーなスポーツにしたい」という強い思をもって、チケットや集客の企画やチームのプロモーション活動に取り組んでくれています。
まだ完全なるプロ化とは言えない新リーグの中で、静岡ブルーレヴズは真っ先に独立分社化しチーム名から企業名を無くすことを決断しました。ラグビー界のファーストペンギンとして、ラグビーでもプロ化が上手くいんだということを私たちが証明したいと思っています。
ぜひこの新しいプロジェクトにみなさんの知恵やパワーをお貸しください!
熱い思いをもったみなさんと一緒に日本一のチームつくり、そして10年後には世界一の売上を誇るチームを目指していきましょう!