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なにをやっているのか

クロスケアデンタル:介護職員による口腔ケアで死因3位の誤嚥性肺炎をゼロにする誤嚥性肺炎ゼロプロジェクトの普及支援
サイレントボイス:聴覚障害者の社会参画・定着支援を通じて企業のコミュニケーションデザインブレイクスルーを実現する
ワンソードは主に5つの事業で構成されています。 定義は固定されたものではなく、増減することがあり、状況に合わせて随時見直します。 複数の事業チームにまたがるメンバーもいます。 ークリエイティブ事業 Web、DTP、プロダクトなどのクリエイティブ制作を行います。 ー動画事業 広報用動画制作やYouTubeコンテンツマーケティングなどを行います。 ーシステム事業 WebアプリケーションやRPAの開発などを行います。 ー広報事業 CIの設計からパブリック・リレーションズ施策全般を行います。 ー広告事業 デジタルマーケティングを中心に全体ファネルの構築から広告運用などを行います。 事例①クロスケアデンタル 介護職員による口腔ケアで 死因3位の誤嚥性肺炎をゼロにする <取り組み> ブランド企画 各種媒体制作 PR支援(日経ビジネス、NHKなど取材実績多数) 商品デザイン(口腔マッサージジェルなど) 通信教育用DVD制作 口腔ケアシステム開発・運用 介護記録システム開発・運用 事例②サイレントボイス 聴覚障害者の社会参画支援を通じて 企業のコミュニケーションデザインを実現する <取り組み> ブランド企画 コーポレートサイトリニューアル コンサルティング商品設計 マーケティングファネル構築 DRM(リストマーケティング)実施 Googleアドグランツによる寄付募集 事例③芸工アプリ 現役大学生とOBOGのみ参加可能なクローズドSNSで 世代や分野を超えた出会いと価値を創出する新しい生態系づくり <取り組み> クラウドファンディング実施 iOS/Androidアプリ開発 進路相談イベント企画運営 採用広告商品設計・販売 メディアサイト運営 その他には ・卵殻アップサイクルの事業化に日本初で成功した企業のブランドコミュニケーション ・「野菜で健康を維持する」三代目青果卸代表のコンテンツプロデュース ・日本最大の似顔絵通販企業のコンテンツマーケティングと絵師教育事業 などにも取り組んでいます。

なぜやるのか

ワンソードのバイブル的書籍である鎌倉投信ファンドマネージャー新井和宏氏著「持続可能な資本主義」:現代版三方よしである「八方よし」という概念が詳しく解説されている。
二宮尊徳(二宮金次郎):報徳思想(経済と道徳の融和を訴え、私利私欲に走るのではなく社会に貢献すれば、いずれ自らに還元されるとする思想)を説いた。
▼VISION/実現したい世界 「人間が人間らしく生きれる社会」 ほとんどの人が人生の大半の時間を過ごす企業。 そこでの振る舞いや関わり方が現代社会を構成しています。 幸福度が所得と比例しないことが明らかになっているにも関わらず、 未だに企業は利益の最大化を追っています。 その結果、労働者や下請け企業、自然環境など、 一部のステークホルダーがないがしろにされている現状があります。 だから今、企業の在り方そのものを見直すタイミングに来ていると考えています。 社会と利害を一致させ、 その企業の業績が伸びれば伸びるほど社会がよくなる。 そんな企業が増えれば増えるほど幸せな人が増えていく。 そう信じています。 ▼MISSION/私達に与えられた使命 「道徳と経済を両立する企業を増やす」 二宮金次郎で知られる、かの二宮尊徳氏は言いました。 道徳なき経済は罪悪であり、 経済なき道徳は寝言である、と。 道徳心を欠いた事業はいくら事業が伸びても、それは罪悪(わるいこと)であり、経済合理性に欠ける事業はいくら綺麗事だけ言ってもそれは寝言だと断じました。 私達は各分野において規範となるような持続可能な事業モデル(循環する生態系)をパートナー企業と共創することで社会性と経済性を両立するソーシャルグッドな企業を増やすことを使命としています。

どうやっているのか

▼事業戦略 ソーシャルグッドな企業の伴走型継続支援を行います。 社会課題に取り組む企業。 業界の常識をアップデートする企業。 まだないカテゴリーを創る企業。 エシカルで自然を大切にしながら持続可能な成長を続ける企業。 営利・非営利に関わらず、社会性に長けた事業者は専門領域の知見や技術に比べ、マーケティングナレッジやあらゆる事業リソースが不足していることがほとんどです。 我々ワンソードはそんな企業にとって新しい時代を切り拓く、一太刀を入れる武器のような存在として、事業戦略づくりから各種クリエイティブ制作やシステム開発、広報や広告施策まで、包括的な伴走型支援を行います。 ▼経営戦略 「道徳と経済の両立」 ありふれた商品・事業のPRで利益の最大化することよりも、 ソーシャルインパクトを最大化することを優先し、結果的に伴う利益を最大化し、持続可能性を担保します。 「三方よし」「八方よし」の概念を重要視します。 消費者はもちろん、労働者や下請け業者、自然環境など、ステークオルダーの誰かを犠牲にする事業モデルは持続しないので是正を求めます。もしくはそういった価値観が合わない企業はそもそも支援しないという判断をします。 ▼特徴的な社内制度 ①全メンバーが仕事の拒否権を持つ →共感できない案件は担当拒否することができます。仮にどんなに会社の通帳残高が危機的状態でも個人の意思を最大限尊重し、妥協せず話し合いによって決定します。 ②フェアな評価報酬 →ベース(生活保障できる額を設定)+営業フィー(随時)+利益分配(半期毎)で構成。 ③10名規模の民主的な組織 →各自の信念に殉じた仕事をする意識が強く、風通しが良い組織です。 ④時間・場所の制約なし →チームメンバーと話し合いながら、パフォーマンスが最大化する時間・場所を自身でマネジメントします。リモートワークももちろん可能です。