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「業界の常識を変える。」自立した女性が活躍するコーディネーター課のカルチャーとは。

女性が前線で活躍するリブワークのコーディネーター課について、課長の山田さんと、新卒2年目の一宮さんにお話し聞きました。

【プロフィール】
・山田亜都幸:建築部コーディネーター課 課長 2010年4月新卒入社
・一宮沙和香:建築部コーディネーター課    2020年4月新卒入社

【インタビュー担当】
・神永安由美:営業部マーケティング課 2013年4月入社


コーディネーター課はどんな雰囲気ですか?


神永)こんにちは。今日は、リブワークのコーディネーター課のカルチャーについて、聞いていきたいと思います。
早速ですが、2年目の一宮さんからみて、コーディネーター課はどのような雰囲気ですか?


一宮)そうですね。とにかく先輩方に気軽に相談ができる雰囲気で、ある意味ゆるい雰囲気です。
ただ、集中してるときは周りの声が聞こえなくなるぐらい皆さん集中して仕事に取り組んでいます。


神永)ゆるいって意外ですね。
個人的な意見ですが、コーディネーター課は全員女性ということもあり、他の課に比べて縦社会というか、ピリッとした雰囲気なのかと思っていました。


一宮)そう思われがちですよね(苦笑)


山田)女性だけなのでそう思われがちなんですが、実はそんなことなくて、
若手の社員さんでも、先輩に対してガンガン、グイグイ質問してきてくれます。



神永)へー!意外です!それは、元々結構強めな女性が配属されてるんですか?


一宮)そんなことないと思います!(笑)


山田)一見そんな感じでは全くないのですが、
うちに秘めた強さは多分みんな持っていて、それが表に出てきてるんでしょうね(笑)


神永)なるほど。(笑)
とはいっても、先輩方日ごろから相当忙しいと思います。
一宮さん、ぶっちゃけ聞きにくい雰囲気の時とかありますよね?


一宮)ぶっちゃけ、そういう時もあります。
ただ、質問したら先輩方は時間を削って教えてくださいます。
だから、ちょっとの時間で聞けるように、事前に聞きたいことをまとめておくようにしています。


神永)えらっ!!!


山田)えらいんですよ。最近の子たちは。


神永)私はできてなかったですねー。すぐ聞いてた気がする、、、。


2年目の一宮さんから見た山田さんはどんな存在ですか?


一宮)本当に憧れています。
というのも、どの世代に対しても平等に接してくれる。
ベテランさんだから特別扱いとか、新人さんだから特別扱いとかじゃなく、入社したばかりの私達の意見も平等に聞いてくれて、それを実際に採用してくれたこともあります。


神永)山田さんめっちゃそわそわしてる(笑)


山田)う、嬉しい…。


一宮)同期みんな、そう言ってます。相談に乗ってくれるところがほんと憧れます。
あと、すごい仕事も早くてー、


山田)いやちょっと待って!金銭を、授与してると思われるよ(笑)


神永・一宮)(笑)



山田)でも、後輩のみんなが本当にしっかりしてますし、とにかく成長が早いと感じますね。


神永)山田さんが同じ目線でいてくれるからこそ、みんなものびのびと自立して働けてるんでしょうね。

お二人はどんな方と一緒に働きたいですか?


一宮)コーディネーターは、お客様だけじゃなく、業者さんや他部署の方など、とにかくいろんな方とコミュニケーションが必要な部署なので、自分の伝えたいことをしっかり伝えられる人ですかね。


山田)本当にそうですね。ただ、入社する時点でそれが得意じゃなくてもよくて、人と話すことが好きなら全く問題ないと思います。
というのも私自身、入社当時お客様と話すのに毎回めちゃめちゃ緊張してて、苦手だったんですよね。


神永・一宮)えーー!考えられない。


山田)打ち合わせ中、シャーペンを何度も落とすぐらい毎回緊張してました。
ただ、人と話す仕事に憧れがあって、そういった仕事がしたいなーって。
やっていくうちにだんだん慣れてきました。
この仕事は、お客様、業者さんや営業さんや他の部署の方、本当にいろんな分野の方とお話する機会があるから、仕事をしながら、コミュニケーションを通して成長したいと思える方に来てほしいですね。


神永)なるほど。コーディネーター課の雰囲気がよくわかりました。
次回は、具体的な仕事の内容について、お二人それぞれにインタビューしていきたいと思います。
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