1
/
5

なにをやっているのか

■こだわりのフラッグシップブランド「鷹ノ目」■ 「鷹ノ目」は、こだわり抜いた珠玉のForbulオリジナルブランド。 設立者であり、現代表の平野が「日本酒こそ、日本文化の結晶である」との考えから作った、新時代のラグジュアリーな日本酒である。 文政2年(1819年)創業の老舗酒蔵・はつもみぢと共同開発したこの「鷹ノ目」には、鷹のごとく高い視点から物事を捉え、既存の固定概念に捉われない新たな日本酒の価値を生み出し、世界に羽ばたく日本酒でありたいという想いを込めた。 FORBULは、毎週5分で完売する「鷹ノ目」を始まりに、日本文化を牽引する新たな日本酒たちを生み出し続ける。 ■事業の成長性と今後の展望■ 2018年の設立以来、業界内においても高い成長率を誇っている。事業に携わるメンバーも順調に増えていっており、それに伴い事業も拡大中。今後の展望としては、海外を見据えた国内に依存しない強い事業にしていきたいと考えている。競合他社・競合ベンチャーが今までできなかったビジネスを展開し、飲食店との取り組みも積極的に進めている。 業界柄、IT領域に弱い企業が多い中、私たちはD2C領域を中心にプレゼンスを高め、日本酒業界のアップデートにも貢献したいと考えている。

なぜやるのか

■価値あるものが、広がる世界を作る。■ 私たちは、日本酒の新たな価値を発掘し世界中のあらゆる人に美味しい日本酒を飲む喜び・幸せ・価値ある1日を提供していく。この数十年、日本のあらゆる業界において、新たに価値を創造できない者は時代の流れに淘汰され、本物の価値を創り続けられる者だけが残った。こういった時代の転換期だからこそ、従来の既成概念に捉われない、日本酒の本質的な価値を残したアップデートを経ることで、日本酒業界における課題解決に取り組んでいく。 ■日本に眠る文化の宝を世界へ■ 代表である平野は海外留学経験から、客観的な立場から日本を見る時間があった。そして、その立場から気が付いたのは伝統・文化の面で、日本にはまだ多くの宝物が眠っているということ。 経済の面で、日本は今後縮小していくと言われることも多い中、文化的なものを通じてプレゼンスを高めていけば活路を見出せるのではないか。技術・文明的な分野でなく、今後は文化的な強みこそが経済を引っ張ってくれるのではないか。そんな想いから、日本文化をテーマに事業を始めようと思い至った。 そして帰国後、初めて飲んだ日本酒の深い味わいに感銘を受けたことをきっかけに、日本酒にのめり込み、日本酒を中心とした事業を開始。 設立から2,3年は、全ての事業がうまくいかなかった。 これで失敗したら最後にしよう。 そうした想いで生み出した「鷹ノ目」は、今では業界でも注目される日本酒になった。

どうやっているのか

■組織としての強み■ レガシーな部分が多い日本酒業界の中でも、若手が集まって日々チャレンジングな仕事に取り組んでいるのは、私たちならではです。能力があれば一つの事業を任せるなど、裁量をもって仕事にコミットできる環境なので、やる気がある方であればどこまででも成長する機会があります。 ■共有するマインドセット■ 現在は組織を作っている中であり、今後FORBULメンバーになる方は自主性・自発性を持って事業に向き合ってもらいたいです。何事も自分から吸収したり、積極的に成長機会をつくったりと、常に向上心をもって、一緒に仕事に取り組みましょう。 ■働き方と働く環境■ 組織は日々成長し続け、絶えず変化しています。 チャレンジングなことも多いですが、その分成長でき、スピード感のある働き方が身につきます。特に、共に働くメンバーは各セグメントにおける上流経験をもった方ばかりなので、一緒に働く中で得られる学びも多いはずです。