【シャープ】堺本社のご紹介　～社員寮編～

こんにちは。シャープ株式会社採用担当工藤です。主にキャリア採用を担当しています。採用担当となって約7年になります。シャープについて、もっとみなさんに知っていただくために、これからシャープの魅力や社内制度などを発信していきたいと思っています。今回は、堺本社の「社員寮」についてご紹介したいと思います！

「経営信条」から命名されたシャープ堺匠寮「誠意館」と「創意館」

シャープ本社が2016年７月に大阪・堺に移転した後、単身者や独身者向け社員寮としてシャープ堺匠寮「誠意館（2018年）」と「創意館（2019年）」が建設されました。寮の名前は本社所在地の匠町に因んで「匠寮」そして、２棟の建物のの名前の由来は経営信条である「誠意と創意」から命名されました。

匠寮は、シャープ本社があるグリーンフロント堺の入口横に位置し、本社には徒歩15分~20分程度で通勤できます。朝夕の通勤時間帯には無料の構内バスが10分おきに走行しているので、健康のために歩くもよし、構内バスで時間短縮するもよしといった感じで、その日の気分で通うことができます。

朝夕の通勤時間帯に10分間隔で正門⇔本社建物を走行する無料の構内バス

誠意館と創意館は隣接する形で並んでおり、鉄筋コンクリート構造の6階建て、2棟あわせて384室を用意しています。誠意館には一般用の部屋の他にVIPルームや女性専用フロア、食堂を備えており、創意館には入寮者が集えるコミュニケーションルームとワンルームの一般的な部屋だけを用意しています。誠意館と創意館は屋根がついた通路で玄関同士が結ばれており、創意館の入居者は誠意館の食堂を利用しています。

左が「創意館」、右が「誠意館」

誠意館エントランス

誠意館エントランスホール

誠意館食堂

創意館　入口

創意館入寮者のコミュニケーションスペース

各部屋にバス・トイレ完備でビジネスホテルのような寮室です

一般用の部屋は約16平方メートルのワンルームタイプになっていて、ユニットバスのほか、机、椅子、ベッド、クローゼット、エアコンが設置されていて、ビジネスホテルの一室の様です！建設されてまだ４~5年ということもあり、内装、外装ともとてもきれいです。一般用の部屋にはキッチンや洗濯機を設置する場所は設けられていないため、炊事や洗濯は共用エリアで行うことになります。