社員インタビュー⑤：佐藤雄介さん

N-STAFFではカリキュラムや業務に積極的に取り組む社員にフォーカスしてインタビュー記事を公開しています！

第5回は5月入社の佐藤雄介さんにインタビューしました🎤

関西の初期メンバーでそのヒューマンスキルの高さに惚れて内定を出させていただきました！

以下、インタビューの様子を再現しましたのでぜひ、ご覧ください！

～インタビュー開始～

戸塚：佐藤さん、インタビュー宜しくお願いしますね！

佐藤：宜しくお願いします！

■自己紹介

戸塚：まずは出身や趣味について教えてください！

佐藤：新潟生まれ新潟育ちです！趣味については、料理が好きでずっと料理をしてきました。他の趣味で言うと、一人遊びが好きだったりします。ずっと人と一緒にいる環境に身を置いてきたからこそ、1人の時間が好きで大切にしています。カメラで写真を撮ったり動画を撮ったりしています。最近はアニメや映画も観たりしますね！

戸塚：佐藤さんは前職が料理人ですもんね🍳カメラが趣味だとは知らなかったです！どのぐらいの期間続けているんですか？？

佐藤：10年ぐらい続けてます！その他にはYoutubeで、自宅のキッチンで撮った動画をアップしたりしてました！

戸塚：Youtubeチャンネル作ってるんですね！あとでこっそりチャンネル教えてください(笑)

佐藤：了解です、リンク送りますね(笑)

戸塚：皆さんに聞いてるんですが、幼少期はどんなお子さんだったんですか？

佐藤：友達と遊ぶことが多かったですね～。家に帰ったらランドセルを放り投げてバットとグローブ持って野球しに行ってました。田んぼが周りにあるのでザリガニ獲ったり。木に登ったりもしてましたね！とにかく外で遊ぶことが多かったです。社会性が磨かれるきっかけにもなったと思います。

戸塚：体を動かすのが好きなお子さんだったんですね！N-STAFFにはなぜかザリガニ獲りをしてきた人が入社してくるんですよね…(笑)

佐藤：過去のインタビューにザリガニ獲りのこと書いてありましたね(笑)　社会人になってからも身体を動かすようにしていて、フルマラソンの大会に出たりしてました。マラソン仲間を作って練習したあとにスーパー銭湯に行って、上がったらビール飲んだりしてました🍺皆で達成感を感じるのが好きなんです！

戸塚：練習からの銭湯からのビールは最高ですね…仲間と一緒なのも佐藤さんらしくて良い！フルマラソンは一番速いときでどのぐらいの記録なんですか？？

佐藤：３時間20分ぐらいでした🏃

戸塚：すごい…趣味もとことん突き詰めていかれるタイプなんだろうなと思いました！

■以前の仕事

戸塚：前職についてあらためて聞かせて欲しいです！

佐藤：料理人としてレストランに勤務していました！なぜ料理人になったかですが、新潟の実家が食堂を営んでいるんです。長男として生まれ、お客さんからとても可愛がってもらいました。知らぬ間に家族みたいな存在になっていて。自分もそういう店を持ちたいと思ったんです！食堂はかっこ悪いなと思ってたからレストランに勤めました(笑)

戸塚：ご実家が食堂を営んでいらっしゃったんですね！いまも営業されているんですか？？

佐藤：母が続けていますよ！

戸塚：え～いいなぁ行ってみたいです！！

佐藤：是非、お越しください！信濃川の側にあって地元の人に愛されています。常連さんがたくさんいるんですよ。前職が忙しすぎて時間が取れていなかったんですが、これからは新潟にも顔を出して母に料理を教えてもらいたいと思ってます！

戸塚：素敵です！親孝行ですね✨

佐藤：親孝行の観点で言えば、エンジニアになって母親のお店のWebサイトを作ってあげたいと思ってます😊

戸塚：いい話だ…！温かいですね。益々、佐藤さんの力になりたいなと思いました！一緒に頑張っていきましょう！！

佐藤：はい、頑張ります！

■エンジニアを目指した理由

戸塚：お話を改めて聞いてみて、料理人としても成功されそうな気がしましたがエンジニアを目指された理由は何だったんでしょうか？？

佐藤：コロナの影響が大きいです。緊急事態宣言のときに、お店が開けなくなったので自宅待機をすることになったんです。料理屋は外的要因に左右される割合が大きいと痛感しました。繁盛するときもあれば暇なときもある。どれだけ自分のモチベーションが高くても、お客さんに食べてもらわないとお金にならないことを実感し、このときによく考えました。

戸塚：なるほど、リアルなお話しですね。コロナ禍で飲食店に勤務されていた方にしかわからない危機感があったのだろうと思いました。

佐藤：そうなんです。その頃、PCを使って稼げる仕事を意識するようになりました。試しにクラウドソーシングでライティングや動画編集で収入を得る体験をしてみました。そこでやってみてやはりIT領域で働きたいと思うようになりました。PCは在庫を持たなくていいのが良いなと思ってます。

戸塚：在庫の話は、これまた飲食勤めでいらっしゃったからこそリアリティのあるコメントですね…！PCは元々触る習慣はお持ちだったんですか？？

佐藤：パソコンを触るのは元々好きだったんです！Adobe Premiere Proとか使って動画編集をしてました。子供の成長記録も動画にして編集してみたりして、成長して結婚するときに式で使えたらいいなと思ってます。

戸塚：いいですね～またまた素敵な話ですね😊お子さんは嬉しいでしょうね！

■会社の雰囲気

戸塚：入社してみて会社の雰囲気について思うことはありましたか？？

佐藤：若い人が多いな～というのと、新しい情報に敏感な方が多いなと思いました！自分の知らないことが浮き彫りになってきて、刺激のある環境だなと思ってます。東京と大阪で離れてる中でも、東京のメンバーとバーチャルオフィスで交流ができていて、K.Hさんのように自発的に動いて勉強会を企画したりしてるのも良い影響をもらってます！

戸塚：確かに若くてエネルギッシュな社員が多いのは特徴ですね！また、仰るように自発的に動いて会社を盛り上げてくれる方もいてそれもすごくいいなと思ってます。K.Hさんには僕も刺激をもらってます。

※良かったらK.Hさんのインタビュー記事も読んでください！

■将来目指すエンジニア像

戸塚：現時点で目指したいエンジニア像はありますか？？

佐藤：今はWebデザイナーに関心が強いです！HTMLとCSSを勉強していて、フロントエンドの奥深さを感じています。IT領域は本当に色々なことができるなぁと思っています。自分は芸術が好きなんです。料理の盛り付けはまさにセンスが必要です。デザインが優れている＝機能性が優れていると言えると思っていまして、デザイナーの仕事って大切だし面白いのではと思ってます。

戸塚：いいですね！入社時点での意向と変わったことはありますか？？

佐藤：元々は、Webアプリを創りたいと思ってましたが、実際に入社してからプログラミングに触れてみて感じたことがあったんです。

戸塚：幅広に学べるようなカリキュラムの構成にしていますので、入社時の意向としばらく勉強してみてからの意向が変わる方は多いんですよ！これからバックエンドも学んでいかれると思いますので、また違った見方ができそうですね。開発現場でどんな立場として稼働したいか、イメージはありますか？？

佐藤：トップリーダーというよりは縁の下の力持ちの方がしっくりくると思ってます！誰かの成功を横でフォローする方がいいと思うんですよね。細かいところにも気づける方だと思っているのでチームを一緒に作っていくような動き方が向いてると思います。

戸塚：確かに佐藤さんはチームビルディングがうまそうなイメージがあります！ゆくゆくはマネジメントとして活躍していただきたいです！

■休みの日の過ごし方

戸塚：休みの日は何をして過ごされていますか？？

佐藤：N-STAFFに転職してから土日休みになり、子供と遊ぶ機会が増えました！ゲームやったりバトミントンをしたり、PCを使ってScratchで絵を描いたりしてます。あとはひたすら勉強ですね～。

戸塚：家族との時間が増えたというお話は、聞けて良かったです！飲食は激務ですよね…！お子さんもいらっしゃる中でどうやって平日の勉強時間を作っているのか伺っても良いですか？？

佐藤：最近はK.Hさんが企画した朝のもくもく勉強会に参加したりしてました。5時半に起きて１時間以上コードを書いてから7時半には家を出て、電車で座れたら30分ぐらいコードを書いてます。出社後も休み時間等の時間を見つけて、30分はコードを書いてたりしますね。帰宅してからは、20時ぐらいに始めて23時までは根詰めて勉強してます。平日は全部で5～6時間は時間を作って勉強してます。Backlogで他の社員のカリキュラムの進捗が見られるので焦るんです(笑)

戸塚：お話をお聞きして改めてすごいなと思いました…！「時間は作れる」って本当にその通りですね。お子さんもいらっしゃるし、てっきり平日はほとんど勉強の時間が取れないのではと思い込んでました。

佐藤：その分、休日は家族の時間をゆっくり取るようにしてますよ！休日の勉強時間は１日２～３時間ぐらいですかね。平日の家事を奥さんに任せてしまってるのでバランスを取るようには意識しています。それから子供には「一緒に勉強しよう！」と言って、子供は横でドリルをやったりしてます。

戸塚：お子さんも一緒に勉強するのか～なるほど！それならお子さんの面倒も見ながら勉強の時間も作れますね！

佐藤：この前、Metalifeでバーチャルオフィスにいたら「パパ遊んでる！」と言われました(笑)

戸塚：バーチャルオフィス勉強会は、外から見たら以下のような画面だから遊んでるように見えるかもですね(笑)