30周年記念サイト
30周年を迎えた、和上ホールディングス誕生の物語。再⽣可能エネルギー100%脱炭素社会の実現。夢を笑う社会から、夢を語る社会へ。さぁ、⾛ろう、我々が掲げる脱炭素の未来に向けて!おかげさまで、和上ホールディングスは創業30周年を迎えることができます。
https://wajo-holdings.jp/30th/
設立から30年、今でこそ環境ビジネスのトップランナーとして様々な事業を展開している和上ホールディングスですが、これまでの道のりは平坦なものではありませんでした。
Story03.04では和上ホールディングスのこれまでをお届けしたいと思います。
1993年、和上ホールディングスは「一般家庭への電気工事・家電量販店の下請け工事」をメイン事業として大阪府吹田市で産声をあげました。
起業に際してこの業界を選択したのは
絶対に再エネのマーケットは成長する!
そう確信していたからです。
何より
この、再エネに関わる事業は、地球の未来にとってなくてはならない存在になる!
起業するなら社会の役に立てる事業がしたい!
そんな確固たる信念を持っていたからに他なりません。
今のように環境問題が顕在化するずっとずっと以前から、代表の石橋は環境問題に向き合ってきたのです。この時から、和上ホールディングスの無謀とも呼べる挑戦の日々が始まったのです。
起業当時は仕事を選ぶこともできません。
大手企業からの下請けとして稼働し、労務環境も何も整えられない、そんな状況が続きました。
それでも、掲げる想いに共感し、大切な仲間がひとり、またひとりとて入社してきてくれました。
信念を持って仕事に向き合う「和上ホールディングス」は業界内でも頭角をあらわし、着実に受注・施工を実施し会社は順調に成長を遂げていきました。
一方で、下請け工事という枠の中で葛藤の日々を送っていました。
労務環境が整えられない
価格が調整できない
品質を高めることができない
下請けだからこそ、提供サービスの質も価格も納期も、全て自社ではコントロールできない状況にありました。
そんな想いを募らせながらも、まっすぐに事業に向き合い、気づけば10年が経過していました。
この10年を節目に、石橋はある決意をします。
大切な仲間のためにも、そしてこの業界を成長させるためにも、この状況を変えなければならない。
下請けというポジショニングから脱し業界を変えるために、順調に成長していた事業からのビジネスモデル転換を決意したのです。
を決意し同時に、
2000年初頭、当時はまだインターネットでモノを買うこと自体が一般的では無かった時代です。
我々がこの挑戦に踏み切った際には、業界内ではこんな声がありました。
インターネットなんかで売れるわけがない
やるだけ無駄に決まってる
周囲からはそんな心配とも嘲笑ともとれる冷ややかな目が向けられていました。
確かに、インターネットで販売を開始した当初はまったくと言っていいほど問い合わせが来ませんでした。ですが、我々は諦めませんでした。
結果として
するに至ったのです。
その後、2011年にかけて
そんな成長を遂げていた和上ホールディングスに突如・・・ということでここからは次回の後編でご紹介させて頂きますね。
いかでしたでしょうか?私たち和上ホールディングスが目指す世界や私たちのことが少しでも伝われば嬉しく思います。また次回のStory04.ではヒストリーの後編をお届けしたいと思います。
次回を待ちきれない!という方はぜひ下記の30周年記念サイトをご覧ください。
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