タイトルは少し大げさに聞こえるかもしれません。
ですが、タイトル通りの想いを持って私たち和上ホールディングスは事業を行っています。
社会に胸を張れる、自分が誇りを持てる、そんな仕事に携われる環境がここにあります。
1.PURPOSE(パーパス)
私たち和上ホールディングスは再生可能エネルギーの事業を営み
『再生可能エネルギー100%脱炭素社会の実現に向け進み続ける』
というPURPOSEを掲げる企業です。
※PURPOSE=和上ホールディングスが社会にもたらす価値=存在意義、今こうあるべきという「現在」のメッセージ
まだまだ世の中には知られていない企業ですが、再生可能エネルギー業界、中でも特に太陽光業界では業界のトップランナーとして業界全体をリードする存在として成長し続けている企業です。
温室効果ガスの排出を実質ゼロにする
再生可能エネルギーで動く社会を構築する
これらはほんの最近まで、夢物語だと言われてきました
ですが、技術革新によってそれが夢物語ではなく実現可能なものとなりました
日本では菅総理が国際社会に向け「2050年までに脱炭素社会を達成する」という宣言を発しています
さらに、世界各国でもこうした宣言を発し、未来に向けて動き始めています
2050年、達成期限は設定されました
さぁ、走ろう、環境ビジネスのトップランナーとして
子どもたちの明るい未来、脱炭素の社会に向けて
夢を笑う社会から、夢を語る社会へ
これが私たちの想いを言語化したものです。
2.VISION(ビジョン)
続いて、私たちのVISIONをご紹介します。
『環境ビジネスのトップランナーであり続ける』
これが私たちのVISIONです。
太陽光発電の有用性が注目されていなかった数10年前に我々はこの業界にいち早く参入を果たしました
以降、オール電化とのコラボレーションによる経済メリットの強化
蓄電池による太陽光発電の有用性強化、卒FITの時代に向けた自家消費型モデルの提唱
我々は常にトップランナーとして走り続けてきました
自己託送モデルやPPAモデルといったESG投資に合致した企業づくりの支援など
トップランナーだからこそ見える課題、トップランナーだからこそできる手法があります
トップランナーである誇りを胸に「脱炭素社会」の実現に向けて成長し続けよう
子どもたちの未来を、「今」作ろう
少し業界の専門用語が並んで分かり辛いかもしれませんが
再生可能エネルギーや太陽光業界は今、改めて注目を浴びています。
身近なところでは
ウクライナ戦争の影響含め、 LNGガスの高騰、それらが電力不足や電気代の高騰を引き起こしています。
さらに、国もエアコンの設定温度を変えることや、エアコンそのものをつけないような節電を依頼するなど、異常な事態が発生しています。
最近、東京都では、太陽光の義務付けなども履行され始めているんです。
また、SDGsにおける持続可能な未来や、気候変動多発などの地球環境を鑑みたESG投資の風潮が大きく加速していますし、電気代の高騰などを含めてクリーンエネルギーが大きな脚光を浴び、ゼロカーボンが企業の命題になっています。
具体的に様々な企業が取り組みを始めています。
例えば、iPhoneで有名なアップルは自社だけでなく、iPhoneなどの自社製品の部品を提供するサプライヤー全体にも『カーボンニュートラル』を求める宣言を出し、AMAZONでは、2025年までにすべての事業を再生可能エネルギーで運営するという目標に向けて動き始めており、世界中で再生可能エネルギーや太陽光への注目が高まってきているんです。
ですが、日本ではまだまだこれらの取組が進み切っていない状況です。
だからこそ、いち早くこの業界に参入してきた我々がトップランナーとして進み続ける必要があると考えているんです。
3.ORIGIN(オリジン)
社名『和上』の由来
といった想いを社名に込めています。
※さらに「和上」は姓名判断で「永続的に続く社名」の意味まで持っているんです。
4.WAJO CYCLE(和上サイクル)
和上ホールディングスでは、下の図にある『和上サイクル』をスパイラルアップさせ全ての項目を高め続けることで脱炭素社会の実現に貢献しています。
5.PHILOSOPHY(フィロソフィー)
和上ホールディングスの経営の根幹にある考え方
クライアントへ価値を提供し、満足を得ることで利益と感謝を受け取り
その利益と感謝があるからこそ、私たちの心と暮らしの豊かさにつながります
利益があるからこそ、暮らしの豊かさにつながり
感謝=ありがとうを受け取るからこそ、心の豊かさにつながります
だからこそ、私たちは利益はもちろん
一つでも多くの『感謝=ありがとう』を集めることを大切にしています
そして『ありがとう!』と心の底から言って頂ける
和上ホールディングスの『ファン』になってもらえるような価値を提供することを重視しています
そしてその利益と感謝の積み重ねこそが、企業の継続的な成長につながると考えています
そして何より大切なのは
和上ホールディングスで働くスタッフ全員が
和上ホールディングスで働けて『幸せ』と心から言える
そんな会社づくりを最優先事項として経営を行っています
いかでしたでしょうか?私たち和上ホールディングスが目指す世界や私たちの想いが少しでも伝われば嬉しく思います。また次回のStory02.ではどのようなバリュー(価値観)で仕事をしているかに触れていきたいと思います。