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日本全国を飛び回り、Woltのサービスを広げるWataruのストーリー

Wolt (ウォルト) には職歴、経験、意見やスキルが異なる人たちが集まっていて、そこから新しい仲間や働き方が生まれています。社員にスポットライトを当てたEmployee Storyシリーズでは、それぞれの地域や部署で活躍するメンバーを紹介!

今回はWoltのセールスチームでEnterprise Partnership Manager として活躍するWataruに、転職した経緯や、Woltでの働き方や仕事軸について伺いました。


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Woltはヘルシンキを拠点に、地域で愛される人気のレストランやショップとの出会いの機会を創出し、商品の迅速な配送サービスを提供するテクノロジー企業です。 地域の物流サービスからリテールに関するソフトウェア、金融ソリューションまで幅広い技術を開発しています。 2014年に創業し、2022年にDoorDashと協力関係を構築しました。DoorDashは現在世界27か国で事業を展開しており、このうち23か国において、Woltのプロダクトとブランドで運営を行なっています。
Wolt
🎙Woltへ入社したきっかけは?

数年前、フードデリバリー業界が盛り上がっていた時に連絡が来たんです。

実は同時進行で競合他社の面接にも進んでいて、内定も提示いただいていました。ただ、Woltの面接プロセスを進むうちに、この人たちと働きたい!って思ったので、Woltへの入社を決めました。

当時はまだWoltの知名度はかなり低く、不安は少しありましたが、選考に進むうちに不安がなくなりました。信頼関係が築けたんだと思います。

仕事を決める上で重要視していたことは、1. 一緒に働く人、2. 仕事内容でした。

また、オーナーシップを持って働ける環境に身を置きたかったのも、Woltへの入社を決めた理由の一つです。


🎙日々のスケジュールは?

Restaurant Partnership Managerの仕事はフィールドセールスです。飲食店に対して、デリバリーサービスの紹介、そして契約締結まで行っています。

現在はEnterprise Partnership Managerとして、大手飲食企業に対して中長期的なパートナーとなれるよう、Woltだからこそできるサービス提案を日々行っています。


🎙仕事のやりがいは?

マニュアルがないので、自分でアイディアを提案できるところです。仕事の進め方など、かなりの裁量を持って働ける。例えば、商業施設とコラボレーションをし、大々的に飲食店向けのキャンペーンを実施するなど、幅広い提案・営業活動もおこなってきました。今は拡大フェーズなので、各エリアでいろんな取り組みができるところもやりがいの一つです。


🎙チームの雰囲気

Expansion(新規エリア立ち上げチーム)の一員として、各地に赴任し仕事をしてきましたが、コアの部分は(本社・フィンランドの社員が面接を行っていることもあり)、スタートアップ感が楽しめる人たちが集まっていて、ハンブルで明るいエネルギーが溢れてます!

会社の雰囲気は、”Passion&Humble”。自分にとってはすごく働きやすいです!


🎙メッセージをお願いします!

営業は、B2BとB2Cの両方に携われる。型に縛られずアイディアを提案することができ、チームを納得させれたらそれを実行できる環境です。いろんなスタイルの営業が経験できるので、新しいことに挑戦したい人には合うと思います。周りを巻き込んで、チームで仕事ができることに楽しみを感じられる人にはもってこいですね!(笑)自分はこのスタートアップ感が好きなので、とても楽しく仕事をしています。

どの会社でも営業にとって数字は大事だと思いますが、Woltも同様で数字には厳しいです。ただ、型にはめられた営業スタイルではなく、「自由」に、自分のスタイルで営業することができるので、数字は自ずとついてくる人が多い気がします。急激に社員が増えているので、今後も楽しみです!

🇫🇮北欧生まれの成長中スタートタップでチャレンジしてみたい方は、こちらからご応募ください🚀

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