インターンからWoltへ新卒入社したMiaとAkikoのストーリー

Wolt (ウォルト) には職歴、経験、意見やスキルが異なる人たちが集まっていて、そこから新しい仲間や働き方が生まれています。社員にスポットライトを当てたEmployee Storyシリーズでは、それぞれの地域や部署で活躍するメンバーを紹介！

今回は、インターンとしてWoltで働き始め、2021年度新卒入社したMia (写真左)とAkiko (写真右)にインタビューしました。Wolt Japanへ入社した経緯や、Woltでの働き方や仕事軸について伺いました。

🎙Woltへ入社するまでの経緯を教えてください

Mia：

私の場合、就職活動を開始した当初は大手・中小企業の説明会に参加したり、面接を受けていました。昨年の10月に大学の説明会にWoltが参加していて、応募してみたら受かりました。就職活動で様々な企業のことを知ることができましたが、Woltは特殊でした。

Woltの選考プロセスは、新卒採用によくありがちな感情面を見られるのではなく、スキル面を確かめている感じはしました。Zoomで面接をしたのですが、カジュアルに話しながらも、業務を行う上で必要なスキルやカルチャーフィットはしっかりみてるなと思ったのを覚えています。課題の結果（実力）で採用されたので、理にかなっていて私には合っていました。内定が決まったのが11月初旬で、インターンとして働き始めたのが11月末ですが、2021年新卒として入社しました。

Akiko：

元々は海外での就職を希望しており、就職活動を始めた時期は秋頃でした。大学のキャリアセンターでWoltの求人を知り、Wantedly経由でWoltへ応募しました。

Woltの面接はとてもカジュアル

最終面接で課題のプレゼンすることには驚きましたが、大学でプレゼンをする頻度が多かったので特に問題はなかったです。内定承諾後、採用担当者に採用理由を聞いたところ、Woltのカラー（カルチャー）に合う人や、今までの人生で何かを成し遂げた人を採用したと話していました。私の場合は他社でのインターンシップ経験や、海外での経験が評価されたのかもしれません。

🎙実際に働いてみた感想は？

Mia：

初日から現場でOJTが始まり、新人だったのは３日間くらいでした。とにかくスピード感がすごいです。入社2週目にして、新たにチームへ参加したメンバーへのトレーニングを行なっていました。笑

あと、Woltでは歯医者に行くために勤務時間を調整したり、体調に合わせて在宅勤務が可能なので、働き方をある程度自分でコントロールできるのが、マイペースな私にとってとても助かっています。

Akiko：

私も働き始めて１週間後には、サポートのチームの立ち上げに携わっていました。面接の時点でスピード感や業務内容などは話を聞いていたので、ある程度期待値コントロールはされていて、驚きはなかったです。他社と比べたことがないので、こんなものかと思ってスピード感を楽しんでいました。

Woltでは自ら手を上げていける環境があるので、能動的に動ける人や意思を強く持って働きたい人には良い企業だと思う。

🎙仕事のやりがいは？

Akiko：

私は、今後Woltが日本のマーケットで1番になるのを見届けたいです！！今は組織が大きくなるのが楽しくて、チームも自分自身も成長していくのが実感できるので、それがモチベーションになっています。

Mia：

最近はレストランさんと直接お会いし、メニューのアレンジやアドバイスを行うことが楽しいです。例えば、メニューの組み合わせを変更したり、写真撮影するだけで売り上げが上がる。レストランさんへの直接的な貢献ができることと、自分の仕事の成果がみえることがやりがいになっています。

🎙今後のキャリアはどのように考えていますか？

Akiko：

Woltで挑戦させてもらえることはなんでも挑戦し尽くし、次のステップに進みたいと思っています。現在は販売開始後のレストランパートナーの販売促進に関することや新規の営業など多くのことに関わることができているので、これを全て吸収し自分を大きくしていきたいです！

Mia：

私は３０歳までに、ワーキングホリデーを利用して海外で仕事をしてみたいです。キャリアとしては、Restaurant Associateとして行なっていることでもありますが、販売促進のために数値を分析して売り上げに貢献していきたい。元々デザインや写真が好きなので、知識を深めて今後のキャリアでも活かしていきたいです！

🎙学生だった自分に何か伝えれるなら、何を伝えますか？

Internshipしてたからと言って、社会人経験があると思わない方が良いですね（笑）ただ、インターンシップはしておいた方が良い！そして、インターンシップはいろんなところで行う方が良い。自分がやりたいことや好きなこと実際に行うことによって、本当にやりたいことが見つかったりする。私は学生時代にホテルのオペレーションも行っていましたが、無駄になる経験なんてないです！

Woltに関しては、自分の意思を持って働かないといけない。スタートアップだからなのか、日々の流れが早すぎて、自分でコントロールしないと周りの成長スピードについていけなくなる。Woltのバリューの一つでもある「Will to learn」は、Woltで業務をするにあたってとても大事です。常に学ぶ姿勢でいます！

主体的に動くことによって、任せてもらえる仕事も必然的に変わってくる

学生だから手を挙げないのではなく、学生だからこそ「もっとやりたいです！」ていう人が Woltには合うと思います。

やる気がある人、ぜひ一緒に働きましょう！

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