株式会社タイタン・アートの営業職は全員が異業種から転職です。
↑写真は営業部、弊社ではセールスプロモーション事業部の事業部長の宮沢
2018年にセールスプロモーション事業部ができて、2022年で4年になります。2018年当初に比べれば、組織化もでき、ある程度チームとしての動きや連帯感もあるように思いますが、タイタン・アートらしさというべきか、まだまだ所々粗削りな箇所も散見しています。できるところは常に改善していきながら、進めていきつつ、荒削りの良さももちろんあるので、生かしながらチームや会社をよりよくするように努めています。弊社、株式会社タイタン・アートのセールスプロモーション事業部にいるメンバーは誰一人、クリエイティブ業界の経験をもって入社した人はいません。前職で言えば、金融、教育、飲食、人材、不動産など全くの異業種からのチャレンジばかりです。
異業種だからチャレンジでき、俯瞰したモノの見方が出来る
クリエイティブ業界、いわゆるデザイン業界は思ったより閉鎖的なのかもしれません。自己のデザインの追求に走ってしまうことも少なくありません。そういったときに、異業種や他業種の第三者的な俯瞰したモノの見方はとても重要です。前項でもお伝えしましたが、お客様の課題を解決する手段がたまたま私たちはデザインだっただけなのです。デザイン以外の解決策でもしお客様のメリットを引き出せることができるのなら、それも大切なアンサーだと考えています。だって、どんな悩みを話しても、最後は『じゃ、ホームページをリニューアルしましょう』とか『ロゴを変えればよくなります』ばかりでは、胡散臭いですよね。
どこまで当事者意識でいられるか、お客様の気持ちに寄り添えるか
↑東京オフィスのメンバー(真ん中はセールスプロモーション事業部の東島)
いくら考えても、悩んでも当の本人ではないので、100%相手の気持ちを理解することは不可能です。でも、考えて悩んで、相手の気持ちや考えを理解しようとすれば、90%以上は理解することはできると私は思います。その時に、『当事者意識』や『お客様の気持ちに寄り添う』ということをどこまで意識できるか。株式会社タイタン・アートのセールスプロモーション事業部では、その部分を一番重要視しています。
カッコだけのデザインはいらない。
課題を解決するクリエイティブの提供こそが、私たちの最大のミッションです。
結果それがカッコいいデザインであればいいと考えます。
私たちデザイナー、エンジニア、ディレクター、セールスは、
常にお客様にこの課題や問題点をお聞きし、
お客様の話しに耳を傾け観察し奥深くに眠る課題を見つけ出し、
解決策となるクリエイティブを提供することが最大の使命です。
結果それこそが、
皆さまから多くの「ありがとう」を頂くための
クリエイティブとなると信じています。