スタッフとメンバーさんに対する思い〜施設長インタビュー

こんにちは！
就労継続支援B型事業所むすびは全国高齢者食育協会が運営するB型事業所です。

今回は、その施設長である東にスタッフとメンバーさんに対する思いなどを聞いてみました。

まずは、簡単な自己紹介と経歴を教えてください。

大曽根事業所と新栄事業所の施設長をしている東と申します。家庭では、4人の子供の母です。
これまでは、化粧品販売員、カフェ、歯科アシスタント等ずっと人と関わる仕事をしてきました。むすびに入るまでは、福祉の仕事は経験したことがありませんでした。

なるほど、福祉は未経験で今の仕事を始められたんですね。人と関わるという点では、共通するところがありますね。今は、どんな業務をされているんですか？

障がい者の方の働くことをサポートすること。そして、スタッフの育成も主な業務です。

管理者という立場だと、メンバーさんだけでなくスタッフの方も
見ていかないといけない、となると結構大変かと思うのですが、それぞれ違いや意識していることなどありますか？

基本的には大きな違いはないと思っています。ただメンバーさんは障がいの特性か？そうではないのか？という点でも考えるようにしています。
まずは「なぜ？」と考え、改善できることを一緒に考え、メンバーさんもスタッフも働きやすくなる環境を意識しています。

基本的にはスタッフに対してもメンバーさんに対しても変わらないと。それは、他事業所と違う点かもしれないですね。他には、「むすび」が他とは違うと思うところはありますか？

福祉はこう！という固定概念がないことですかね。本当にいろんなことに挑戦しているので（笑）

その固定概念の無さ福祉業界未経験の方でも働きやすい点でもあるかもしれないですね。では、その福祉業界に対して思うこと、こうしていきたい、こうなったらいいなと思うところはありますか？

まだまだ閉鎖的なところがあるので、身近にサポートが必要な人がいることが当たり前になり、だれもが過ごしやすい生き方ができるようにしていきたいですね！

ありがとうございます。では、最後にどんな方が「むすび」に向いていると思いますか？またどんな人に来て欲しいですか？

物事のとらえ方がポジティブで工夫することが好きな人が向いているかなと思います。あとは成長したい！って本気でおもっている人ですかね。そういった方と一緒に働いた方が楽しいですしね！

ですね。私も同感です。本日は、お忙しいところありがとうございました！

就労継続支援B型事業所むすびは、メンバーさんと共にスタッフも常に成長していくそんな事業所です。
福祉の枠に囚われない考え方で運営に取り組んでおります。

社会貢献したい！地域活性化をしたい！自己成長したい！など、こんなことやりたい！という思いを持った方、ぜひ一緒に働いてみませんか？