「働く」こと、それは「ワクワクする」こと

みなさんこんにちは！

「就労継続支援B型事業所むすび」を運営している
一般社団法人 全国高齢者食育協会の稲田です！

私がこのむすびで働くことになったきっかけをお話しします。

前職は商社にいました。仕入れ先から買ったモノを納入先へ卸す、という商流が絶対のビジネスモデルの中で、上から下へ、右から左へ、モノとカネだけが動く仕事に少しばかり閉塞感を感じていました。

そんなとき、むすびの活動を知りました。代表である東洋平という人に会ったとき、今まで会って話したことのあるどの人よりも話に引き込まれたことを覚えています。

障がい者就労支援という福祉の仕事ながら、描いているビジョンが壮大で、そのすべてに夢があり、人が社会で生きていく先の未来を常に向いているんです。

業種や職種は二の次で「この人の下で働きたい！」と思ったことが、私がこのむすびで働くことになったきっかけです。典型的な東洋平信者です(笑)

これはむすびの職員だから言っているのではなく、私一個人として感じていることです。一度会って話をしてみるとそれがわかると思います。代表と直接話ができるチャンスは小さな組織ならではのことだからです。

現在は、役所でプレゼンするための資料を作成する傍ら、チェーンソーで木を切ったりしています。スタッフ全員がもはや何屋かわからない状態の中で働いています(笑)

でも楽しければいいんです。むすびはそういうところなんです。

そんな「楽しい」を仕事にできる、むすびに一度遊びに来てみてください。

あなたの人生をプラスにしてくれる何かがきっと見つかります！