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【先輩社員インタビュー】気候変動というタイムリミットが近い課題に携わる使命感

こんにちは!株式会社ウェイストボックスの採用担当です。今回は2022年にコンサルタントとして入社をされた先輩社員へインタビューしたいと思います!みなさんのお仕事選びの参考になれば幸いです。


入社のきっかけは何ですか?

気候変動に係る仕事を探していた際に、国内炭素クレジット(Jクレジット)のプロバイダーの中に、ウェイストボックスの名前を見つけてコンタクトしたのがきっかけです。代表の鈴木さんと話したあと、実際の仕事内容を見学させてもらい、会社の雰囲気やクライアント距離の近さに惹かれて入社しました。

仕事選びの軸は何ですか?

自分の価値に整合するかと、与えるインパクトの大きさです。

私は「人生で何を得られるかではなく、何を残せるか」で決まるという価値観を持っていて、残したいもののひとつが「後世が快適に生きられる環境」です。コンサルティングでは多くのクライアントの取り組みに携われるので、自分の価値観を体現するために今の仕事をしています。

現在の仕事内容、やりがいを教えてください。

主に、温室効果ガス排出量の算定や、気候変動に係る企業情報開示の支援を行っています。また、それらの情報を効率的に管理する、ITソリューションの検討・開発支援も行っています。

やりがいについては、気候変動というタイムリミットが近い課題に携わっているという使命感が大きいです。また、環境という切り口で様々なフィールドの方々とお話できるのも、いい刺激になっています。

ウェイストボックスの魅力、強みは何だとお考えですか?

少数精鋭ならではの、知識の共有ができる点だと思います。

オフィスでの雑談も多いですが、互いの状況から新しい案件の情報まで自然と情報交換できる状態ができています。

ウェイストボックスの社員はどんな人たちで、どんな会社の雰囲気か教えてください。

穏やかだけど責任感の強い方ばかりです。みな自分の生活を大事にされている一方で、担当する案件をよりいいものにしようと真摯に取り組んでいると思います。

また、30代以下の若い社員も多いので、ものごとをよりよくしていこうという建設的な雰囲気が共有できていると思います。


ご自身で入社後、成長できた所は何だとお考えですか?

タスク管理です。多いときで同時に10件以上の案件を担当することがあるため、常にタスクの作業見積もりと優先順位をつけておく必要があります。ひとつを投げ返している間に、ひとつを処理するのはジャグリングに似ています。

これからのビジョンを教えてください。

気候変動に対する有効な技術的解決策が普及するまで、まずが各企業が排出量を把握することが当たり前である状態を作ることだと思っています。そのためにはもっと新しい人材が必要で、そうした方々が活躍しやすくなるような土壌を作っていこうと考えています。

求職者の方に一言お願いします!

気候変動にかかわる業界はまだまだ未整備で変化の激しい部分も多く、キャッチアップに苦労するかもしれません。しかしだからこそ、経験のない方でもビハインドが少なく、情熱ひとつで活躍できる分野だと思っています。一緒にいい業界を作っていきましょう!


ウェイストボックスで働く社員が感じる魅力ややりがいについてお伝えしました。この記事を読んで興味を持っていただいた方は是非一度お話をしましょう!

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