【人事インタビュー】会社の一番近くで働く彼女にアイスタの魅力を聞いてみた！

皆さんこんにちは！
アイスタ採用担当です！

本日は、弊社の人事担当者である根岸さんにインタビューをしてまいりました✨
アイスタンダードの1人目人事として奮闘してきた彼女に、弊社の魅力をたくさん語ってもらいました！
それでは早速まいりましょう！！

ーー根岸さんが今まで歩んできたキャリアを教えてください！

新卒時は会社の理念や考え方、その会社で働く人に魅力を感じて、自分でも全く考えていなかった飲食業界に就職しました。

その会社ではおむすび屋さんの店長として働いていたのですが、実は入社時からずっと採用担当として働きたいと思っていました。
入社した会社の採用担当の方がすごく印象深くて、会社の魅力を自分の言葉で伝えられて、ファンを増やせる人事の仕事って素敵だなと思ったんです。もともと自分の好きなものを誰かにすすめて笑顔にすることが好きだったので、採用の仕事もそれができるなって感じていました。

実際に店長として人の採用や育成に関わるようになり、店舗のメンバーとの面談を通じてその子のモチベーションが変化したり、採用するメンバーで店舗の雰囲気が変わっていったりすることを実感して、採用や人事の仕事により興味を持つようになりました。
その後も人事として働きたい気持ちが膨らんでいき、入社から3年ほど経った頃に新卒採用のコンサルタントに転職しました。

ーーその後アイスタンダードに入社したのはどのような背景があったのですか？

新卒採用のコンサルタントでの仕事にも慣れてきてどんどん仕事が面白くなってきた時期に、以前お世話になった方からアイスタンダードを紹介していただいたのがきっかけです。

未経験で人事担当者を探していると伺い、まずは社長の河﨑と面談することになりました。
人事って社長の想いや会社の理念を代弁する存在だと思うので、そこに共感できて同じ目線に立てないと会社の魅力や社長が思っていることを熱をもって人に伝えられないと思いますし、1人目の人事だと入社した場合の上司は社長になるので、社長との相性は大きなポイントだったのですが、河﨑さんの気さくな人柄に一気にファンになりました。以前品川から大阪まで社長と隣の席で新幹線にのることがあって、3時間弱ずっと会話が続くことがありました(笑)
普通なら長時間社長と二人で話が続くのかなとか緊張するなって思うはずなのですが、何の心配もなくとても楽しくて気づけば大阪に着いていて、私の中ではすごく印象的な出来事になっています。

それに加えて、仕事における考え方や大切にしていることに深く共感できました。お客様の期待を超える仕事をするというという思いや、お客様満足を追求した先に自分の成果があるという考えが自分がこれまで仕事において大切にしてきたことと近いものがありました。社員を想う気持ちも社長のお話の中でとても伝わってきて、ここまで社員のことを考えている社長のもとでなら私は最高のパフォーマンスを発揮できそうだなと思いました。

社長への共感も大きかったですが、社員の持つ雰囲気もすごく魅力的だと感じていました。
入社前に社員が集まる社員総会に呼んでいただいたことがあって、そこでの社員同士の雰囲気や社長の話を素直に聞いて協力している姿と、社長が社員に対して本気で期待している様子をみてなんとなくですが目には見えない信頼関係の強さを感じました。

そんな皆を見て、社長も社員も含めてこの人たちのために頑張りたいと思えたことが最終的な決め手かもしれないです。

ーー1人目人事は0からのスタートになりますが、まず初めに意識していたことは何ですか？

まずは、自分が会社や社員の魅力を話せるようにならなきゃいけないと思いました。

社員から見たアイスタンダードってどんな風に映っているのかを知ろうと思って、最初は社員みんなにひたすら面談を組んでもらって沢山コミュニケーションを取ることに徹しました。面談以外でもことあるごとに話しかけたり、話している内容を聞いたりして、社員をより深く知ることを意識していましたね。

また社員だけでなく社長のことも理解して同じ目線で話せないといけないと思っていたので、社長にも時間をもらってコミュニケーションを取る機会を作っていました。
会社のことや社長のこと、どんな人なのか・どんなことを考えているのか・どんなふうにしていきたいのか、自分の知りたいなと思ったことを沢山聞かせていただきました。

最初は意識的にコミュニケーションを取っていましたが、今では気づけば雑談しているようなそんな距離感でコミュニケーションがとれています。(笑)

ーー人事として活動してきて感じた一番大きな壁は何ですか？

一番大きな壁はエンジニア採用ですね。
エンジニアって専門用語が多いので初めは何を喋っているのか分からなくて、一つひとつの単語を調べるところから始まりました。
自分で本を買って読んだり、Twitterでリサーチしてみたりして情報収集に励んでいたのですが、一番効果があったのは自社のエンジニアメンバーや社長から教えてもらうことでした。

みんな忙しい中、本当に丁寧に分かりやすく教えてくれてすごく助かりました！

ーーでは、根岸さんがアイスタンダードで人事をしていてやりがいを感じるのはどんなときですか？

社員の成長を感じられたときはすごく嬉しくなります。

例えば、採用面談などで社員が会社の魅力や特徴を、回を重ねるごとに自分の言葉で伝えられるようになっていたり、自分ができることを考えて積極的に仕事を取りに来てくれるようになったり、人事としての仕事の一部を皆がやってくれている中でみえた成長がめちゃめちゃ嬉しいですし、やりがいにつながっています。
皆頼んだことに対して受け身ではなく主体的に取り組んでくれる人が多いので、面談後にフィードバックを求めてくれたり、やるならより良い形でやろうとか向上心をもって取り組んでくれています。ひとり人事ですがそんな皆の取り組む姿勢がすごく心強いですし、尊敬している部分でもあります。

人事の仕事ってすぐに結果が出るものではないので、その過程で仕事を楽しいと思ってくれたり会社の魅力を再発見してくれたりする瞬間はやはりやりがいを感じますし、そう皆に感じてもらえるように私は全力で取り組んでいかないといけないなと思っています。

ーーなるほど！次に、根岸さんから見た代表・河﨑さんの印象を教えてください！

社長は社員のことを家族のように大切にしてくれていて、すべての根底に愛がある人だなと思います。
社員の今後のキャリアや働いていて楽しいかということを大切にしていて、社員のためになっているかというところを本当に考えてくれている社長だなと思います。SESで出てるメンバーとの定期ミーティングや開発案件参画へのこだわり、エンジニアやバックオフィスにもインセンティブを設ける、メンバークラスから提案可能な社内ベンチャー制度など様々な取り組みを行ってくださっています。
また、人を喜ばせることや楽しいことがすごく好きな人なので、クリスマス等のイベント時には社員の家にケーキが届いたり、オフィスにボードゲームやVRグラスを置いて遊んだり、ゴルフのパターができたり(笑)皆が笑顔になるような仕掛けを沢山作ってくださっています！就業後オフィスで残っているメンバーで社長とお酒を飲みながら社員旅行の話をしたり、仕事についての話をしたり、皆でサッカー観戦したりと
社員との距離も近くて話しやすいですし、社内を和ませて笑わせてくれるムードメーカー的な存在です。

ーーアイスタンダードのメンバーにはどのような印象を持っていらっしゃいますか？

～エンジニアメンバー～

弊社のエンジニアたちは学習意欲や情報収集能力が高くて、すごく尊敬してます！
毎週月曜日の朝にエンジニア全員が集まり1週間で得た知識や気づきを共有する時間を作っているのですが、みんな毎週新しい情報を持ってきてくれるんです。
自分のやったことない言語に挑戦していたり、新しいことについて自ら学んでいたりして、その前向きな姿勢と積極的な取り組みが本当にすごいなと思います。

また、みんな聞き上手だし色んな知識をもっているので、ついつい会話したくなってしまって、エンジニアチームのいるオフィスに自然と長居してしまうことがあります(笑)

～営業メンバー～
営業メンバーは楽しむ力が本当にすごいなと思います！仕事も遊びも全力で取り組んでて、仕事は仕事できっちり向き合って遊ぶときは誰よりも楽しむ人たちだと思います。やったことのないことにチャレンジしている姿勢はエンジニアも営業も同じですが、営業メンバーは特に楽しそうに取り組んでいるところが印象的です。毎日仕事しながら何かで笑っている気がします(笑)

また普段の仕事の話を聞いていて、ビジネスとして付き合うのではなく、お客様にもエンジニアの方にも一人の人として接し、寄り添って仕事されているんだろうなと感じています。東京のメンバーと大阪のメンバーでもちょっと雰囲気が違っていてそれぞれの良さがあることも印象的です！(笑)

ーーでは、根岸さんから見たアイスタンダードはどんな組織でしょうか？

Valueである『遊ぶように働く』とも通じる部分があると思うのですが、何事も楽しむ気持ちをもって向き合うメンバーが集まっていると思います。
入社前は営業とエンジニアって相容れないイメージがあったのですが、実際は同じ社内でそれぞれに仕事を楽しむスタイルは違えど共通している部分もあるのでうまく交わっていていることも特徴的です。最近は部活動の中で、営業とエンジニアメンバーが一緒になってプログラミングを学びながらゲームをつくったり、一緒にVRグラスをかけて遊んだりもしています。

あとは自由さに対して寛容で前向きな姿勢を取っていて、社員の意見にNoと言わない組織なんです。
新しい提案が上がったときに、肯定的に捉えてそれを実現するためにはどうしたらいいのかを社長がアドバイスしたり社員で話し合ったりする雰囲気があります。

ーーアイスタンダードの人事として目指すゴールを教えてください！

一人一人のパフォーマンスを引き出し、人事としてそれを掛け算式に合わせ組織を強くできる人事になりたいと思っています。
そのためにもまずは社員の魅力を誰よりも語れる人事を目指しています。

アイスタンダードのメンバーはそれぞれが独自の強みを持っています。その強みを最大限に発揮し、時にはメンバー同士が補い合っていくことで、組織のパフォーマンスも最大化されると思うんです。
１人ひとりが持つ個性や魅力が会社のカルチャーを作っていると思うので、会社を色づけているメンバーの魅力は誰よりも理解している存在でありたいです。

また、自分自身が関わることによってメンバーが自分の新しい魅力に気づけたり、モヤモヤしていた気持ちが晴れたりすると人事としてはすごく嬉しいですし、それができる人事でありたいと思います。

インタビューは以上です！
根岸さん、インタビューにお答えいただきありがとうございました！

現在アイスタンダードでは、一緒に働くWebエンジニアやWebデザイナー、IT営業メンバーを探しています！
少しでも気になる、と思ってくださった方はお気軽にお話しましょう！