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なにをやっているのか

office
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地方都市だからできること、 地方都市なのにできること、 やってます。 私たちには贅沢すぎるような、大きいオフィスがあります。 規模や知名度は無くとも、デザインを必要とし、心から喜んでくれる距離の近いお客さんがいます。 東京や海外から、わざわざご依頼をいただくお客さんがいます。 会社を拡大していくため、お金のためだけの仕事はありません。 刺激をくれるとても優秀なデザイナーたちが周りにゴロゴロしています。 近所から、遠くから、クリエイティブで面白い人が遊びに来たりします。 時々、海外からのインターンがいたりします。 やりたいことをカタチにし、発信できるクリエイティブスペースMEET.があります。 DIY、自給をテーマに暮らし方や食について学び・成長していくオフグリッドカフェPHYSICALが同じ階にあります。 私たちがやっていることは、デザインを始める前の、根っこから考えてカタチにしていくこと。 それは、決してひとつとして同じ答えをもたない応用問題、柔軟な発想とコミュニケーション能力が必要です。 深く関わる分、楽しみ、喜びも大きい。 そんな仕事に日々向き合っています。

なぜやるのか

Creative Salon MEET.
Off-grid cafe PHYSICAL
誰かを感動させるようなクオリティのデザイン。 それには確かな技術と経験が必要です。 時には産みの苦しみもあるでしょう。 自分たちのやりたいことを自らカタチにし、発信すること。 そのために、MEET.という場所がある。 しかし、実行するには「やりたいこと」+「エネルギー」が必要です。 様々な企業のアイデンティティやグラフィック、飲食店やショップなどのブランディング、様々な商品のパッケージやグラフィック、それらを形にする前に、何が必要かを一緒にゼロから考えること、イベントへや展覧会への参加、展覧会やワーショップなどのイベントの企画やオーガナイズ、カフェやショップの運営など、仕事は本当に多岐にわたります。 大都市にはもっとたくさんの仕事があるかもしれませんが、大きい仕事だけを目指さなければ、北海道でもたくさん仕事ができます。 私たちにとって、そんな小さな仕事も、喜びが大きく人や会社の未来を作れるやりがいのある仕事です。

どうやっているのか

Office
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クライアントは多岐にわたり、少数精鋭ですが。企業やブランドの根っこにあるものをあぶり出すところから、デザインが関われるすべての領域で、最適解を出す作業を時間をかけて行います。クライアントの未来や人生をデザインによってより良く変えられる仕事はとてもやりがいのあるものです。