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コミグロが大切にしている企業ミッション

こんにちは。

コミグロ採用担当の宮司です。

12月9日の深夜にビッグニュースが入ってきました。

大リーグ挑戦を表明していた日本を代表するプロ野球選手の大谷翔平選手・・・

「アナハイムエンゼルスに入団決定!」


名門のヤンキースでもなく、豊富な資金を確保したレンジャーズやマリナーズでもない。
まさかのエンゼルス。
正直、勝手な想像でレンジャーズかマリナーズかなと思っていました。
でも彼が選んだのは「左の強打者」不在でかつ今シーズン「2桁勝利投手」が出なかったエンゼルス。


色んな思いがあってエンゼルスを選んだことだろう。


がんばれ、大谷!


プロ野球選手もサッカー選手も移籍っていうものはある。
もちろん、一般ビジネスマンにもある。


そう、転職。


転職するということはスポーツ選手が他球団へ移籍することと同じだ。


色んな思いをもって、多くの人が転職する。
終身雇用制度があったころから考えると信じられないくらい今の日本のビジネスマンは転職をする。


今や転職活動は全てのビジネスマンに与えられている市民権みたいなもんだ。


当社もこうやって転職サービスに登録しているわけで・・・


ここで当社が大切にしている思い。


どこでやるか?何をやるか?誰とやるか?


と言った思いより、「何のためにやるか、誰のためにやるか?」ということ。


究極なまでの目的志向・・・
要は「ミッション」です。
ミッションとは日本語に置き換えると「使命」。
これは重いし、深い。


先のブログの経営理念もそうだし、それと同じくらいは当社はミッションを大切にしています。


ここで当社が掲げているミッション(計3つ)を紹介します。


①常にお客様から選ばれる企業であり続ける
先日のブログでも紹介しましたが、選ばれる企業であり続けないと、
競争激しいこの市場で生き残ることはできない。
生き残れなければ幸せなんて到底つかみ取ることはできない。
それは中小零細企業、上場企業、新興ベンチャー企業なんて関係ない。
選ばれ続けるために差別化を考え、常に成長し続けなけばならない。
そしてお客様から選ばれ続けると社員にも多くのモノを与えることができる。
社員の幸福を掲げるに際し、このミッションは必須だ。


②常に三方良しの営業活動を行う
三方良しとは「売り手良し」「買い手良し」「世間良し」の3つのこと。
売り手とはサービスを売るコミグロのことで、買い手とはそのサービスを買ってくれるお客様。
そして、世間とはサービスがインする市場のこと。
どれか一つでも欠けたら一時的には業績が良くなってもそれが永続することはない。
永続できなければ生き残ることはできない。まさに、資本主義の諸行無常。
お客様も勝たせ、市場も勝たせ、そしてコミグロも勝つ。
最終的には日本という国を勝たせるような、どの国にも負けないような自社のサービスを作りたい。
かなり前のめりな感じになったけど、これはリアルガチで考えています。


③人として、企業として常に高みを目指す組織であり続ける
どうせやるならとことんやろうぜ・・・
どうせやるならてっぺんとろうぜ・・・
どうせやるなら・・・
縁があって一緒に仕事をすることになるわけで、どうせやるならとことんまで高みを目指してやりたい。
高みを目指し続ける組織でありたいし、高みを目指し続ける人の集まりでありたい。
高みを目指し続けると言えば聞こえは本当に良いが、ときとしてしんどくなるときもある。
そんなときは先の経営理念や上記2つのミッションに戻って一旦リセットしてまたやる。
世の中、正解なんてものはないので大切なことは要は「高みを目指すための努力を続けるということ」。
努力をするということは必要最低限のこと。
うまくいかなければ何度でも改善、創意工夫をすればいい。最終的には正解に行き着くということが当社の考えです。


以上3つが当社が大切にしているミッション。
ただ、掲げるだけでは終わりたくないし、終わらせるつもりもない。


何をやるかは時代背景によって変わる。
スマホ全盛の昨今、昔を引きずってガラケーを売り続ける携帯会社があればそれは間違いなく潰れる。
常に進化し続けなければならないし、必要に応じて変化もしなければならない。


ただ、変えてはいけないものもある。
それが「ミッション」です。


大不況が来ようが、雨が降ろうが、雪が積もろうが、このミッションは変えてはいけない。


コミグロにとってミッションとは「使命」であり「魂」そのものだ。


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