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なにをやっているのか

DX事業部のメンバー
SI事業部のメンバー
2003年の創業以来、黒字経営を継続しているコミット。 私たちは、常に「技術を使って、どんな貢献ができるか?」を考えながら事業を展開してきました。主力事業であるSI事業を柱に、DX事業でさらなる飛躍を目指します。 ■SI事業… お客様の要望に応じて、ソフトウェアの設計や開発・構築、運用までを一貫して行っています。例えば、24時間365日止まることなく動き続けることが要求される銀行のコンピュータシステム。それを支えているのも、コミットが得意とするインフラ構築の技術です。 特に創業以来、大規模金融システムや官公庁などのシステム開発にチームで参画し、成果をあげています。システムインフラを中心として、ネットワークやサーバ、OSミドルウェア等の設計から構築、運用を得意としています。 ■DX事業… 10年前にテレワークシステムGrooow(Microsoft Azureを使用したVDI)を開発し、お客さまのクラウド化によるセキュリティ強化、BCP対策、働き方改革といった観点から、多くのDX導入を支援してきました。コロナ禍の今、Grooowは様々な企業で活用されています。

なぜやるのか

社長の天間です。みなさんにお会いできるのを楽しみにしています。
社内レクリエーションの様子です。
23歳からフリーランスのシステムエンジニア、その後2003年に創業して以来黒字経営。こう書くと、社長の天間のこれまでは順風満帆だったと思われるかもしれません。しかし、天間のこれまでの人生は決して順風満帆と言えるものではありませんでした。 幼少期に2回、社会人になって1回と計3度の倒産を経験。フリーランス時代は、ゴミ袋をカーテン代わりにし、日々の成果で生活する日々も経験しました。 そんな時思い出したのが、過去に父親の工務店で働いていた職人達の姿と想いです。 「家業を営んでいる中で職人さんたちがそこに住まう家族の10年後の未来を楽しそうに話しながら仕事をしている光景を思い出しました。この光景を思い出し、改めて人の未来を創る仕事がしたいと考えるようになりました。 常に世の中に新しいサービスを創出するエンジニアの仕事とは、人や日本がより良くなるための未来を創っていくことだと感じています。」 フリーランスだったころ、実績も経験もなかった天間を支え、力を貸してくれた人たちがいました。所属は違えど“システムを成功させる“という目標を持って一緒に頑張る仲間がいました。 想いを持って働けば、人が集まる、そして信頼を得られる。 仕事に対する情熱を持った人たちが集まり、目的に向かって本気で取り組める、そんな組織を創りたい…。そして、自分が多くの人からチャンスをもらったように、多くの若者に輝いて働く場を作って提供していきたい。そんな想いでコミットを創業しました。

どうやっているのか

私たちはこれまで、大手金融機関や日本全国の中小企業のITパートナーとして、社会基盤を支えてきました。 私たちの根底にあるのは「社会に必要とされる会社であり続けたい」という想いです。そのために、私たちは「技術を使ってどのような貢献ができるか」を考え続けてきました。 関わった仕事は必ず成し遂げ、お客様に、そして社会に貢献できる会社になること。 そして、育ててもらった先輩が後輩を育てることで恩返しをする文化=恩送りの精神で若手が活躍できる場所を作っていき、千年続く企業を創ること。 そのために、 ■技術力はないけど新しいものを生み出していく側になりたい ■目標に向かって周囲と協力しながら取り組んでいきたい ■よりよい社会の実現に貢献したい そんな想いを持つ人と一緒に働きたいです。