1
/
5

なにをやっているのか

高級着物の加賀友禅を襖に使った宿「Yuzen旅音」
”泣いても大丈夫”な一軒家の宿を中心に金沢市内で展開しています。
(株)こみんぐるは、会社というよりプロジェクトです。 現在は、このようなプロジェクトを展開しています。 ・「旅音(TABI-NE)」ブランドで一軒貸しの宿を中心に20棟を受託運営 ・旅音ゲストと地域の人との交流会を開催(希望があれば毎晩開催!) ・よそもん会(金沢に縁のある人のコミュニティ)の開催 ・留学生インターンのコーディネート ・医療的ケア児の宿泊ガイドライン作成 私たちは「金沢を訪れる人」の最初の窓口として、すべてのゲストに喜んでもらう「ともだち業」を事業としています。旅音をきっかけにして金沢ファンを増やすことが、私たちの喜びです。 ・医療的ケア児のガイドラインについて https://camp-fire.jp/projects/view/121360 ・地方×起業について https://www.glocaltimes.jp/5001 ・今後の戦略について https://marketeer.jp/hayashi/

なぜやるのか

地域とよそもん(ゲスト)がつながる場を作っています。
希望者がいれば、毎晩聞き酒&日本食でゲストを歓迎♪
金沢出身の取締役・林俊伍は、社会人になって金沢を出てはじめて、金沢の良さ、地方の良さを心底感じました。 生活に根付いた文化があり、人間的な暮らしができる地域社会が、金沢をはじめ日本にはたくさんあります。 なかでも金沢は、古い町家が数多く残っており、犀川や浅野川、公園も多く自然が豊かな地方都市です。 北陸新幹線が開通し、観光地として注目を集めている金沢ですが、私たちは観光資源として消費される金沢にはしたくありません。 孫、ひ孫の代へと自然に続いていく、持続可能な地域としての金沢を作っていきたい。 そして、金沢からスタートした私たちは、ゆくゆくは石川県、北陸と活動範囲を広げていきたいと思っています。 「100年後も家族で住みたい金沢」をつくる。 50年後も、100年後も、たくさんの人が来て、活気ある豊かな街であるために、金沢ファンを増やしていきます!

どうやっているのか

定期的に行っている社内研修。社歴に関係なく活発な意見が出ています。
毎週水曜は、自社オフィスで定例MTGを行っています。
■金沢で暮らすように旅をする A taste of life in Kanazawa – take with you special memories. きっと、金沢時間というものがある。 金沢に暮らす人だけが感じている時の流れ。 金沢時間は、日常にたたずんでいる。 観光地としての金沢から、もうちょっと深いところに足を踏み入れる。 すると、ひょっこり顔を覗かせる。このまちにただよう、独特の時間の流れが。 素朴で、やわらかくて、愛おしくなる、金沢時間が。 観光旅行もいいけれど、できることなら、住んで、暮らしてほしい。 金沢時間は、住んではじめて感じられる。 金沢の奏でる音色は、暮らしてはじめて聴こえてくる。 だから、金沢に訪れるときは、住むように泊まってほしい。 金沢で暮らすように旅してほしい ■旅音スタイル 旅行だから特別な体験をしなくちゃ、と前のめりになる旅行も素敵です。もちろん、旅音はそういった体験のアテンドをさせていただくこともあります。だけど、こうも考えています。いつも通りでいいんじゃない、と。金沢の「ふつう」を大切にした旅音ならではのスタイルをご紹介。 https://tabi-ne.jp/about_tabine/ 【ともだち業6ヶ条】旅音のサービスポリシー ・私たちは、誰よりも金沢を愛しています。 ・私たちは、ともだち業に関わる全ての人に価値を提供します。 ・私たちにとって、地域の人たちも大事なともだちです。 ・私たちは、いってらっしゃいと送り出し、お帰りなさいで迎え入れます。 ・私たちは、ともだちに最高の時間を過ごしてほしいから、心の底からいつも考えています。 ・私たちは、身なりと空間を整えています。 私たちはチームでこの6ヶ条を体現します。 ■チーム作り こみんぐるは、個々のメンバーが能力を最大限に発揮できるフラットな組織づくりを行っています。ビジョンに共感したメンバーが参画し、それぞれの強みを生かした仕事をしています。