■一流いるのに、なぜ? iOSアプリエンジニア求む! | 株式会社キッズライン's Blog
キッズラインの経沢です。キッズラインでは、現在エンジニアを絶賛募集しています。特に、「iOSアプリエンジニア」は急募なんです。(遅くとも9月入社必須!)でも、紹介会社に言っても、「まーその部分は...
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私は26歳で起業し、そのときから一応、IT企業をやっているつもりですが、コードが書けない社長なのでエンジニアの採用やマネジメントに対してコンプレックスが深々とありました。
というか、エンジニアの方に対して、引け目というか、そう、いわゆる、コプレックスは大分根深いです。
その感情は、再び「キッズライン」を創業してさらに強まりました。
テクノロジーの力で「育児」という、いわゆる昭和なスタイルを、進化させ、便利にすることで、ママや子供の笑顔を増やし、日本の未来を輝かしたいと真剣に取り組んでいます。
すごく価値ある仕事です。
なのに、そんななか、私はプログラミングができません。。。。
何度もなんども、「自分がザッカーバーグだったら。。。」と悔やんだりしました。
Facebookのマーク・ザッカーバーグは自分でプログラミングできるので、なんでもできるだろうし、エンジニアの技術の評価もきちんとできるだろうし。。。いいな〜、と、うじうじ考えたりしてました。
でも、はっきりいって、「そんなこと考えても無駄」
ある日、思考を切り替えました。
エンジニアが輝く会社、エンジニアが働きやすい会社にするために、自分がエンジニアであるのは必要十分条件ではないと気づいたのもあります。
運良く、CTOの舩木は、バリバリのエンジニアで、1社目の創業の時からのツーカーの中です。その後もエンジニア採用は、かなりツイていて、一流のエンジニアが数名集まりました。
かなりいいコンディションです。いまの環境を活かせばいいんだ、そして、私だけしかできない方法をすればいいんだ、そう思考を切り替えました。
そこで、私は、私にしかできない、エンジニアが働きやすくするための方法を工夫することにしました。
まず、エンジニアの強みを発揮するために、私の強みを徹底的に発揮するという、本質に立ち返りました。
エンジニアの気持ちになると、社長の私がめちゃくちゃテクノロジーに詳しくて、いろいろがちゃがちゃいってきたり、なんか無駄に対抗して来て「俺はエンジニアとしてもすごいだろ」みたいな空気出されるより、
社長は全く違う強みを持っていて、エンジニアはやりたいことができて、お互い目指す方向が一緒だったらいい、と結論に達したのです。
なので、もともとそうですが、エンジニアの人には、テクノロジーに関して全面任せたこと。
そして、私にしかできないことを真剣に取り組むことにしました。
私は「サービス」に対して全力コミットしています。私は心の底から、キッズラインが必ず成功し、関わる人が幸せになる、もちろん、自社のエンジニアも幸せにするぞ、と信じています。
ただ、そればかりでなく、そのプロセスにおいても、自社のサービスがいかに社会を変えるか、さらに熱をいれて語りまくることにしました。
つまり、私は、エンジニアが作ったサービスを宣伝しまくる、宣伝部長なんだと。
宣伝をしまくって、宣伝しまくって、エンジニアが作ってくれたサービスが、本当にいいサービスであることを伝えまくる。
だから、周囲になんといわれようと、発信し続け、土日だって、眠い目をこすりながら、朝4時に起きて、か「キッズライン社長」の肩書きがでることだって大事だと、テレビ局にも向かいます。
キッズラインの記事をたくさん書いてもらうよう努力し、一人でも多くの方に知っていただく、そして、ブランドイメージを作るということであれば、私はかなり価値ある存在であるはずです。
そして、
我が社のエンジニアが大好きだから、同時にエンジニアが作ったサービスだって大好きです。ヘビーユーザーとして愛用するし、触りまくるし、すごいすごいと感動しまくってます。
もちろん日々の売り上げやPVもめっちゃ見てます。エゴサーチだってします。サービスが世の中にどう受け入れられているかを常に感じ、誰よりもフロントのつもりでアンテナ張って頑張っています。
だからといって「こう改善して欲しい」と、ファン目線、単なる社長目線では言わないようにしています。
それよりも、ともに成功を目指す仲間として「合理的なお願い」をするようにしています。
エンジニアだって、やったらその分以上の見返りがあるからコードを書くのだと思います。
ちょっとした思いつきで社長が「ここをやって欲しい」と言っても誰もやりたくないと思います。
ですから、お願いするときは、「これがもっともシンプルで、最大の効果を生む方法だ!」という視点は忘れないようにしています。誰だって、最大限ショートカットしていきたいはずです。
2社目を起業して、テクノロジーの会社の社長になって、あらためてエンジニアのすごさを感じています。エンジニアが「機能改善」することで、本来、社員を一人雇ってしなければいけないところが、自動化されるのです。
そして、「機能追加」することで、ユーザーがより行動しやすくなり、シッターを頼みやすくなるのです。
これこそ、働き方革命だし、これこそ、ユーザー満足度の向上です。
育児という仕事は、どうしても「福祉」カテゴリーと捉えられがちで、補助がないと成り立たないとか、NPO的な立ち位置や発想をイメージされる方が多いです。
でも、私は、それは、効率性の問題も多分にあると思うのです。そして、そこに、ビジネスチャンスがあるんだと思っています。
そして、よりよい日本の未来に繋がるんです。
最後に私がエンジニアのためにも大切にしているのは、
です。
私は、採用しているときに見ているのは、「カルチャーフィット感」です。
エンジニアだってチームで仕事を進めていきます。技術が大切といっても、技術だけではチームは成り立ちません。
チームが快適に、一人一人のメンバーが気持ちよく働けること、それが、あらゆる満足度にも繋がるはず。
技術や改善の話も盛り上がってほしいです。
ちなみに、キッズラインのエンジニアにきいてみた「キッズラインカルチャー」とは、
・大人度高い(思考が合理的)
・こつこつやる(10年先をみて、強固なインフラを作ってる)
・ガチンコでサービスに向き合える(根回しいらないのが好き)
・思考にへんなパラメーターが入らない(サービスやコトにまっすぐ向き合えるのがいい)
だそうです。
私はとにかく、引き続き、社長として、
キッズラインを「クロネコヤマトになるまで」「日本一社会を変えるインフラにする」と、
そして、それに向かって、全身全霊でコミット、関わってくれたエンジニアには、人生の最良最大、最も社会を変革した作品に携わったと満足してもらえる自信があります。
ぜひぜひ、これに共感したエンジニアの方はぜひ「キッズライン」に来てください。
みんなでお待ちしています!
もっとカルチャーフィット採用について知りたい人は、ぜひ以下の記事を!
■エンジニア
徹底的に利便性にこだわったサービス開発を目指せる方。
開発が大好きな人・技術をとことん追求したい人・自分の作った作品が世に出て、社会を変えるようなサービスを担うことに喜びを見いだせる人・相手の個性(カラー)を尊重しながら仕事ができる人・新しいことにチャレンジしたい人
スキル
【必須要件】
下記いずれか
・iOS, Androidのいずれかのネイティブアプリ開発経験
・Rubyでの開発経験1年以上
・HTML, CSS, JavaScriptを用いたUIの設計・実装経験
【歓迎するスキル・経験】
・自社運営のWeb サービスの開発・運用経験
・ライブラリ・フレームワーク等の作成経験
・業務系システムの設計〜開発、テスト、運用経験
■デザイナー
デザインで人の心を動かせるサービスを目指しています。その価値観を共有でき、次々とスピーディーに表現、発信できる方。
Webサービスが好きな方・より良いUXの実現に熱意を持てる方・設計からコーディングまで、主体的に取り組める方・デザイン/UIの細部の作り込みが好きな方・ポジティブで明るい方
スキル
【必須要件】
Webデザインの実務経験3年以上
WebサービスのUX/UIデザイン(PhotoshopまたはSketch)
【歓迎するスキル・経験】
HTML/CSSコーディングの知識
スマートフォン対応のWebアプリケーションのデザイン経験
アプリデザイン経験
応募は以下から