フリーランスエンジニアだった自分が、COLORFULLYに入社したワケ | INTERVIEW
<プロフィール>NITTA(にった) ...
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2018年の1月、政府の”モデル就業規則”から「許可なく他の会社等の業務に従事しないこと」という副業禁止の規定が削除されたことから、副業を解禁する企業が徐々に増えています。
ただ、ルール上は副業OKとなっていたとしても、
「副業できる空気ではない」
「制限が厳しく、事実上副業NGに近い」
「社内の誰も副業していないので、わからない」
と言う声も耳にします。
COLORFULLYでは、”副業”ではなく、”複業”という言葉を頻繁に使います。
「"本業"があって、サブ的な立ち位置に"副業"がある」という考えではなく、本業だけにしばられないキャリアの可能性が、”複業”であると考えているためです。
稼働する時間や、得られる収入に偏りがあるとしても、働く本人の仕事への情熱やキャリアの可能性を考慮し、どちらかを本業にしなくても良いし、むしろ両方本気で取り組むことができる環境を作りたいという思いから、あえて”副業”ではなく”複業”という言葉を使っています。
COLORFULLYで働く社員で、複業している人の割合は52%です。
半数以上が複業しているため、複業したいと言えない空気は一切ありません。
また、複業中の社員は、性別・年齢も偏りがなく、仕事内容もさまざま。
実際に複業している社員に、話を聞いてみました。
『COLORFULLYでの気付きを複業で活かしたり、複業での気付きをCOLORFULLYの事業に活かすことができるからです。』
『やりたい仕事が一つだけではなかったので、どちらも実現できる環境で楽しみながら働いています。』
『複業で学んだことがCOLORFULLYでの仕事に役立つことも多い(逆もしかり)ので複業をはじめました。複業OKは会社側&社員側、双方のメリットになると思います。』
複業をしている理由を聞いてみると、複業することで、COLORFULLYでの仕事に関連する新しい知識・スキルを身につけられるなど、ポジティブな意見が多く上がってきました。
『リモートやフレックスを活用しながらCOLORFULLYの仕事と複業を両立できています。』
『(コロナウイルス蔓延前の)入社当初から在宅勤務なので、自分のライフスタイルを保ちながらパラレルワークを実現させています。』
『複業を含めて働き過ぎになってしまっていないか、月一でチェックしてもらえるので、身体とスケジュールのバランスを考えながら働くことができています。』
複業稼働は、(COLORFULLYがお休みの)土日祝日に限らず、平日に働く人もいます。COLORFULLYは、リモート勤務・フレックスタイム制、希望すれば時短や週4・週3勤務など、様々な働き方ができるため、本業にしばられない自由な複業の働き方が可能です。
また、複業の稼働時間を毎月調査しており、COLORFULLYでの労働時間と合わせて過重労働になっていないかチェックし、体調次第で面談や、希望があれば労働契約の見直しを実施しています。
『メンバーと休憩時間中に、COLORFULLYとは別の仕事や事業についての意見交換をしたりできるほど、チャレンジを応援してくれる環境です。』
『COLORFULLYの働き方は、“これから“の時代のスタンダードだと思います。』
複業している人が多いため、お互いの複業についてコミュニケーションを取り合う機会が多々あります。こういった会話をきっかけに新たなアイデアが生まれたりするケースも多いため、複業を含む様々な場面で活躍する社員を会社が応援してくれます。
COLORFULLYでは、これからの”働く自由”を一緒に創るメンバーを募集しています。
1つの仕事に集中して取り組みたい方も、複業しながら多方面で活躍したい方も、ぜひ一度、面談でお話を聞かせてください。