なにをやっているのか
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CoLifeは、 家の中で発生する不便や住宅設備の不具合といったトラブルを把握し、 住まいの体調を可 視化する住宅メンテナンスプラットフォーム 「iecon」 を提供し、 住宅業界の課題解決を図るメンテナ ンステック企業です。
住宅設備備品の販売、 住宅設備機器交換や小修繕などリフォーム工事の提供、 定額制住宅設備修理サ ービスといったリアルなサービスの提供と、 サービス提供のプラットフォームとしてコールセンター やEC、スマートフォンアプリケーションを提供しております。 課題の多い住宅業界において、 ITの力 を活用し、 リアルとITを組み合わせたサービスの提供を目指しています。
リアルなサービス
【1】 住宅備品販売事業
暮らしに必要な住宅設備備品として換気口フィルターや浄水器カートリッジなどを販売。
【2】 住宅リフォーム事業
住宅メンテナンス (住宅設備機器全般の交換や内装等) リフォームを提供。
<ECサイト> 【1】 【2】 に関するサービスサイト
https://iecon-mask.jp/
【3】 定額制住宅設備修理事業
住宅設備機器の修理を月額定額制のサブスクリプションサービスとして提供。
・IT活用によるサービス進化
【4】 ホームテクノロジー事業
【1】 ~ 【3】 のリアルなサービス提供における課題解決を図るべくITを活用し、 日々サービスを進 化。 それらのシステムを住宅事業者等に提供し、 業界全体のIT推進を図っております。
<事例 住宅メンテナンスCRMアプリケーション 「ieconAPP」 >
業界の課題を解決するアプリケーションを開発し、 住宅事業者と連携し提供しております。
システムを通し、 図面、 住宅設備・備品の情報 取扱説明書、 メンテナンス履歴の情報をデータベース に蓄積していきます。 また、 それらデータベースにAIを活用し、 分析をしていくことで、 将来的には、 物件ごとの住宅設備の故障予測、 画像解析による迅速な見積もり提出、 各種オペレーションの改善な どを行っていき、 住宅メンテナンス業界の人手不足の解消を目指しています。
<事例 現調不要見積もり診断システム 「iecon check」 >
業界課題であったリフォーム工事前の事前訪問調査 (現調) をなくすべく、 画像診断による見積もり 提出システムの提供を行なっております。
iecon check サービスの使うシーン例一
シーン1 現地調査なしでお客様が工事を依頼したい時
シーン2 工事の価格相場を気軽に知りたい時
シーン3 別取得している見積もりが高いか安いか不安な時
iecon check サービスの今後の展開について -
(1) ビデオ通話によるリアルタイム見積もり診断
写真送付ではなく、 その場でビデオ通話をしながらの見積もり出しを行います。
(2) 写真の画像診断による自動見積もり診断
人の目によるチェックでの見積もり負荷を軽減するべく、 写真データを蓄積し、 画像解析技術によ 自動見積もり診断を行う機能の開発を行います。
(3) iecon check システムのSaaSモデルの提供
全国の施工店に本システムを提供し、 業界の課題解決及びDX化を促進してまいります。
なぜやるのか
少子高齢化の進展、 人口や世帯数の減少による住宅需要の減少、 高齢者の単身世帯の増加などを背景 に 新築住宅の販売から既存の住宅を維持していくための取り組みが住宅業界全体の喫緊の課題とし て求められています。
しかし、これまでの業界の意識として、 作って終わりという時代が長かったため、 情報やデータの整 備ができていないなどの課題が多く存在しています。 また、 生活者とサービス提供事業者との間の知 識ギャップから不当な価格や悪質なサービスでの提供がされていることもある業界でもあります。
私たちは、これらの様々な課題の解決を目指し、 ITを活用して業界を変えていくことを目指していま す。
どうやっているのか
==大切にすること==
1. 生活者発想
画像の説明を追加
すまいとくらしは誰にでも存在し、 誰にでも身近で、 必要不可欠なもの。
自分自身も生活者であることを意識し、 常に、 生活者の視点にたって、 求められるサービスとは何
かを考え続ける。
2. 既成概念にとらわれず革新に挑戦をする
古い慣習の残る業界において、 業界の課題を解決し、 常に新たな価値の創造を図ります。
何事も前向きに柔軟に取り組み続け、 業界を明るく照らし、 社会に求められる存在を目指す。
3. 試行錯誤と実践
ベンチャー企業としてスピード感を持って、 新たな仕組みの構築やサービスの開発を仕掛け続け、 PDCAを繰り返しながら、 サービスへ進化させ続ける。
==私たちのこれから==
創業以来、 増収増益を続ける成長企業です。
また、私たちのプラットフォームや独自のサービスが高く評価され、 名だたる業界大手の企業との提 携を実現。 業界のIT化・効率化を図る推進役としてのポジションを確立しています。
そして、 よりITを活用したシステム開発を行いサービスを進化させながら、 顧客の 拡大を図り、 数年後のIPOも視野に入れて、 邁進しております。