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【インターン紹介】“挑戦×GRIT=成長” たった一人の広報で学んだ、ピンチをチャンスに変える方法

こんにちは!コグニティの佐藤です。今回は、久々のインターン生インタビュー!

注目の第2弾は、インターン歴2年のベテラン、渋谷さんです。

インターンをする前と今では、働くことへの意識が大きく変わったと言います。

実際に業務に携わって、学んだことは何だったのか。そして、なぜ長期インターンで働くことで成長できたのか。インタビューを通じてご紹介します。

プロフィール

渋谷 美晴

慶應義塾大学理工学部4年。学生時代は謎解き(代表)、バンドサークルの活動をはじめ、塾×3やカフェといった掛け持ちでのアルバイトを経験。また1年間休学してカナダ・トロント大学のビジネススクールに留学。その中で、ビジネスの場で即戦力として働きたいという思いが芽生え、コグニティにジョイン。

たった一人の広報。そこで芽生えた責任感

ー渋谷さんのこれまでの業務について、教えてください。

現在は、社内広報を担当しています。広報では、これまでに社内報の作成や入社オリエンテーションの進行など社内広報全般を経験しました。

その他にも人事部で採用のお手伝いもしています。最近では面談も担当しています。

過去には、サービス資料の改善やデザイン、レポートの分析など幅広く経験させてもらいました。


ー2年間もインターンをされていますが、一番印象に残っている業務を教えてください。

会社のことを発信する社内・社外広報の仕事を、1〜2ヶ月の間、すべてインターンの私1人で任せてもらったことです。

元々、広報グループには上司の社員さんともう1人のインターンの計3人いました。しかし、諸事情で2人が辞めることになって...

当時は人も足りていない状況だったので、しばらくは自分1人で業務を担当しました。


ー自分1人⁉︎ どうやってその状況を乗り越えたんですか?

手探りで自分なりに考えることを大切していました。

社内広報の仕事はもちろん、新企画の立案などやらなければいけない仕事は山積みでした。それに加えて、社員さんのリソースは限られていました。

そのため残された資料を読み漁りながら、どうすればわかりやすい企画書が作れるか、いかにして効率的に仕事を進めていくか、自分の中で正解を見つけていくようにしていました。

そして、社員さんに30分だけアドバイスをもらう時間を設け、そこで得たことをもとに改善をし続ける毎日を送っていました。


ーなぜそんなにハードな状況なのに乗り越えることができたのでしょうか?

負けず嫌いだからでしょうか。笑

最初は、いきなり1人で業務を任されるのは荷が重いと感じていました。しかし、即戦力になりたいと思っていた自分にとって、誰かが守ってくれる場所でいつまでも甘えていられないと感じました。だから今が絶好の機会ではないかと考え、ピンチをチャンスに変えてやろうと思いましたね!

そこからトライアンドエラーを繰り返し、次第にできなかったことができるようになって楽しむことができました。


ーその経験を経て、感じた心情や意識の変化を教えてください。

まず、自分でやらなければいけない責任感が芽生えました。例えば、自分の任されている業務以外にも周囲に目を向けて、チームの仕事を手伝ったり。あと、学んだことを別の場面にも応用して、ミスを未然に防ぐことも意識しました。

次に、情報のアンテナを張ることです。良いアウトプットをうむにはインプットは欠かせません。そのため、社員さんの何気ない会話さえも聞き耳立てて収集するようになりました。笑

コグニティの魅力

ー長い間インターンをしていますが、コグニティにはどのような魅力を感じますか?

やりたいと言ったらやらせてくれる風土があるところです。インターン生の裁量権や期待感の大きさは魅力ですね。

また、様々なバックグラウンドを持っている社員さんが多いことです。働き方って10人いたら10通りあるんですよね。コグニティも拡大に伴って社員さんが増えました。だから、多様な働き方を盗めるという恵まれた環境もあります。

そして、頑張りを認めてもらえるところです。インターン生ながら、活躍している人ランキングの下半期1位を獲得しました。即戦力になりたいと思って入った私にとってこの評価は、成長を感じるとともに働くことに自信がつきました!


最後に

ー今後チャレンジしたいことについて教えてください。

コグニティは現在、海外進出のフェーズに移っています。私は留学でビジネス英語も学んだので、よりチームに貢献できるようにそれを発揮したいと思っています。

また、女性起業家の元で働くことで、将来のキャリアビジョンのヒントも得られると思うので、女性インターンにきてもらえるように広報として頑張りたいです!


ーそれでは、インターンを考えている人に一言お願いします。

コグニティは社員さんとインターン生の距離も近く、自分が学ぼうと動けば成長できる職場です。自分次第で可能性はいくらでも広がるので、ビジネスの本質を勉強したい人にはオススメです。


ありがとうございました!

コグニティでは、渋谷さんのように自ら挑戦しようとする人が集まり、インターン生同士で切磋琢磨できる環境が揃っています。

「社会に出る前にビジネスのいろはを学びたい。」

「今までとは違う経験をして、もっと有意義な学生生活にしたい。」

そんな志を持った方の募集をお待ちしています!

そして、インタビュー終了直後...


渋谷さん、念願のグローバルGpへの所属決定です!

積極性って本当に大切だと実感しました。

次回もお楽しみに!


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