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なにをやっているのか

私たちは最先端のAI技術を用いた実用性の高いサービスの開発・提供を通して知的労働のDXを推進し、生産性向上や労働力不足等の社会課題の解決を目指す企業です。 私たちが提供しているSaaS型のサービスSmart Readは、独自生成AIであらゆる業種の非定型文書の読み取りを可能にし、異なる書式の文書(請求書や診療明細書等)のデータ化を実現します。次世代AI OCRで文書データ化をもっと速く。もっと簡単に。ビジネスにとって業務の起点となる、文書データの読取り、他の業務プロセスやシステムへの連携を自動化するためのソリューションは、沢山のお客様にとって欠かせないツールになっています。 既に実現している高精度な文字の読み取り、複数文書の自動仕分けや、後続の処理を行うシステムとの連携に留まらず、AIの認識・自然言語処理技術を生かしてドキュメント処理全体のDXを実現するプラットフォーム「Cogent DX」の構築を進めており、その一環として次世代AI OCR「SmartRead」を提供しています。

なぜやるのか

「AIで未来を切り拓く」("Shaping the Future with Artificial Intelligence" ) 日本の社会は今後さらに高齢化が進み、生産人口が激減すると言われています。AIを活用することでそんな社会を元気にし、人が新たな価値を生む創造的な仕事にシフトできるように社会全体を変えて行きたいと思っています。 そんな中で我々が目をつけたのは、ビジネスパーソンが日々接しているビジネス文書(ドキュメント)とそのデータです。ビジネスはドキュメントを中心に回っている。そのドキュメントに含まれているデータを効率的に活用出来るようにし、人がもっと意味のある分析や意思決定にその時間を注げるようデータを活かすことができれば、日本のビジネスを元気出来るとの思いから、Intelligentなドキュメント処理を自動化するということに取り組んでいます。

どうやっているのか

Cogent Labsは多様でかつユニークな会社です。メンバーのうち約三分の一は日本以外の国、地域の出身であり、その出身は17か国・地域に及びます。また、日本出身のメンバーもIT、金融、商社、製造、流通など多様な業界から集まったプロフェッショナル達です。世界中から集まった優秀な人財とOne Teamのコンセプトの下、AIで未来を切り拓くという大きなVisionにチャレンジしています。 多様なバックグラウンドを持つ優秀なメンバーですが、One Teamとして機能するには、共通のVision、共通の価値観(Values)、共通の情報を持ち、常に意図的に密なコミュニケーションを取る事が求められます。そのために、部署・チームごとやプロジェクト単位でのミーティングのみでなく、毎週金曜日に全社員が集まり、各部署が様々なトピックを共有するWeekly Updateというミーティングを設け、コミュニケーションを深めています。 このように共通のVisionを持ち、多様なアイディアをぶつけ合って、連携を深めていく事で、私たちは他のチームには成し得ない、大きな目標を達成できると信じています。

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