なにをやっているのか
ハーティストによる接客。「届けるだけ」の仕事ではありません。
一緒に働くメンバーです
【地域を守る地元貢献型企業】
日本の買い物弱者は、経済産業省の発表では約700万人と推計され、今後も更に拡大すると予測されております。
高齢化や核家族化の進行に加え、最寄りの商業施設が閉鎖されるなど、「日常の買い物」に対して不便を感じる地域が多く存在しています。
またこの推計値は、65歳以上の方々を対象としており、現場でひしひしと感じるのはこの方々以外に、小さなお子様をお持ちの子育て世帯、共働き世帯、障がいのある方々など1,000万人を超えていて、その増加のスピードが速くなってきていることです。
同社ではこの課題解決に向けた取り組みを2011年より専門的に取り組み、御用聞き、食料品のお届け、見守りなどの活動を行い、ノウハウの蓄積を進めてきています。今後の事業の成長性、将来性の高い企業です。
【具体的には】
弊社は、「コミュニティ・コンシェルジュ」という役割を提供しています。具体的には、食料品に関して、買い物に行くのに困っている、またはスーパーが遠い方へ食料品を日々届けています。
【ハーティストとは？】
弊社はスタッフのことを「ハーティスト」と呼んでいます。ハーティストとは、Heart「心」＋ist「携わる人」を表す造語です。従来の商品を届ける運送屋としての役割だけでなく、生活者に寄り添い一人ひとりの困り事も解決する存在がハーティストです。
「ハーティストに相談すれば何とかなる」
地域の皆様にとって、そんな安心に溢れるコミュニティを生み出したいと考えます。人と人をつなぐ、人と想いをつなぐ『コミュニティ・コンシェルジュ』としての役割を担う事で、全国に心豊かな『くらし』をこれからも創造していきます。
なぜやるのか
顧客には高齢者の方が多くいらっしゃいます
子育て世代にも多数ご利用いただいております
■ミッション■
「古き良き日本の原風景を復活させ、国（地域社会）を照らしていく」
①笑顔あふれる、美しい心をもった人と人とのご縁
②生活の手助けをしてくれる人が身近にいる心豊かなくらし
③おもてなしの心、和を重んじる地域社会
■仕事に対する想い■
弊社は、買い物弱者の解消を通じて、地域社会に貢献しています。
買い物弱者と聞くと、一人暮らしの高齢者を思い起こす人も多いでしょう。もちろん、そのような方も買い物弱者と言えます。しかし、本来買い物弱者とは、生活圏内で日常の買い物をしたり、生活に必要なサービスを受けたりするのに困難を感じる方たちも指します。実際には、子育て中で外出が難しいママや、買い物をする時間がとり辛い共働きの夫婦も、買い物弱者といえるのです。
弊社は、このような様々な買い物弱者の方々のために、お買い物のお届けサービスを通じて、快適な生活の維持を提供しています。今や社会問題にもなっている買い物弱者の解消は、地域社会を健全なものに保つためにも必要不可欠です。地域社会に生きる人たちのために、お届けサービスによって地域に寄り添う。それが弊社という企業です。
どうやっているのか
女性を中心に働いています
■事業の特徴■
会社全体では500名程度のスタッフで業務を行っています。
主なお届けするスタイルとして5つあります。
①来店型（お店でお買い物した商品をお届けする）
②ネットスーパー型（ネットで注文した商品をお届けする）
③注文書回収型（注文書を回収し次回訪問時お届けする）
④御用聞き型（電話・ＦＡＸなどで注文した商品をお届けする）
⑤移動販売型（移動販売車で決まったルートに沿って販売する）
上記スタイルを全国で展開しており、現在、全国の小売様などから数々のお声かけを頂いております。
■行動指針■
『使命＝照国』
私たちはご縁を頂くすべての皆様と心豊かな「くらし」を作ります。
『価値＝美しい心』
日本的な文化・コミュテニティに、日本的な「こころ」「コミュニケーション」を取り戻し、地域社会の和を復活させていくのが、ココネットの提供するサービスの本質です。
