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なにをやっているのか

私たち株式会社ココロファンは、SESをメインに事業を展開している会社です。 主にフロントエンド・バックエンドの技術力を提供し、お客様のプロジェクトに貢献しています。 ■事業内容■ ・エンジニアリング事業 生活を支えるシステム開発からWebサービス、アプリケーション開発まで、最先端の技術に挑戦しながら開発に臨んでいます。 ・Webサービス事業 「Fun」をつくり出すサービス開発を行っています。生活者の悩みや課題を深掘りしながら、求められるプロダクトを開発していきます。 ・デジタルサービス事業 会社をより良くするWebページやアプリケーションの開発について、人間中心のデザインとCHIの研究知見を活かしたアドバイザリー型サービスを提供しています。 ▍ココロファンのシステム開発について ・常駐型開発支援 メガベンチャーやスタートアップなどのモダンなWebアプリケーションの開発現場から、大規模システムの保守運用まで、ニーズとエンジニアのキャリア志向に合わせた案件受託を行っています。 ・Web受託開発 デザインからモックアップの作成など、小回りの利く開発を目指しています。 月額制ITアドミニストレーション&コンサルティングサービスの提供も行っています。 ■今後の展望■ 2022年度より私たちは、Web系分野で開発業務に従事するITエンジニアに特化する方針を掲げ、活動しています。 SES事業でエンジニア・技術力というリソース提供を行いつつ、DXで人材育成の基盤を構築。お客様にご満足いただける「パフォーマンスの高いエンジニア」を育成し、ゆくゆくは受託開発や自社サービス開発事業の推進にもつなげていく考えです。

なぜやるのか

■存在意義~Fun for All, All for Fun.■ ココロファンは強いビジョンを持って生まれた会社です。 目の前の人に希望を与えたとき「楽しい」が生まれると信じます。 あなたが簡単にできることが、他の人にはできないことがあります。 その仕事をすることが自分の強みであり、誇りであり、喜びにつながります。 社員やクライアントそしてその先の全員に喜んでもらうため、ゼロからスタートし、変化を起こし成長を続けていきましょう。 今は決してすべてが整った会社ではないかもしれない。 それでも、Fun for All, All for Funのために、少しずつでも前に進む、そんな会社を目指します。 ■起業から今につながるストーリー■ 世の中にはIT未経験でも受け入れ、経験が浅くても対応可能な案件にアサインさせるSES会社が、いくつもあります。ただ、教育制度が整っていなければ技術力の向上は難しく、技術力が低いままでは新しい現場にステップアップすることもままなりません。 私たちはエンジニアの待遇や、福利厚生のあり方を自ら評価し、SES業界を改善していこうと立ち上がった会社です。なかなか実績を積めないでいる方に対して人材育成を行い、徐々にスキルの高い現場にアサインしてキャリアアップを目指してもらっています。

どうやっているのか

■事業の特徴■ 人材不足に悩むSES業界にあって、私たちは人材育成・教育などサポート面に力を入れています。 主な取り組みとして複数のオンライン学習サービスを導入し、実際にメンバーの皆さんに利用してもらっています。 ・オンライン学習の利用 キャリアが明確なメンバーに、より有益な学習環境を整備。UdemyやN予備校などを活用したオンライン学習制度と実務経験でスキルアップをサポートします。 ・サブスク手当 Microsoft OfficeやAdobeソフトなど業務に付随するサービスについて、3つまで利用いただけます。 ・Qiita執筆手当 公式Qiita(https://qiita.com/organizations/cocolofun)に投稿した技術系の記事に対して手当を支給します。 資格取得や書籍購入にかかる費用を補助する制度や、1on1ミーティングの機会もあります。 ■行動指針■ 1.最強のポジティブチームを目指そう 2.自分のココロに従って、誠実に人と向き合おう 3.何かを変えたいときは自分から手をあげよう 4.自分が決める覚悟を育てよう 5.すぐ変えられなくても、みんなで変えていこう 6.仲間や顧客のことをもっと知って未来を話そう ■ココロファンの日常風景■ 現在は33名のメンバーが働いています。年齢のボリュームゾーンは20代後半~30代前半で、未経験でジョインする方がほとんどです。 普段はそれぞれの持ち場で働いていても、メンバー間のコミュニケーションを維持しています。具体的には、皆で集まって食事を囲んだりレクリエーションを楽しんだりする「帰社会」や、年2回の全社会議を開催。対面での交流の機会を通して関係性を深められます。 なお、リモートの案件が多くありますが、今後の受託開発や自社サービス開発を視野に入れつつ、出社の流れをつくっているところです。