なにをやっているのか
顧客分析サービス「KASIKA」
お客様の潜在ニーズを可視化する「KASIKA」がデータの力で住まい探しのお手伝いをいたします。
【街の不動産屋さんでも使えるMAツール!】
Cocoliveは創業4年目を迎えたスタートアップです。創業当初から、不動産業界に特化したMAツール「KASIKA」を提供しています。
https://cocolive.co.jp
MAツールは「マーケティング・オートメーション・ツール」とも呼ばれ、企業の営業やマーケティング活動を「自動化」して、仕事を効率化するために使われるITツールです。
「使いこなすのが大変」「導入コストが高い」という理由から、MAツールは大手不動産会社でないと導入が難しいと言われてきました。これを変えたのがKASIKAです。
・使いやすいデザイン
・住宅、不動産業界に特化した機能
・徹底したカスタマーサポート
の3軸で、200社以上の工務店・不動産仲介業者・マンションデベロッパーが導入。誰もが知っている大手企業から、街の不動産屋さんまで、幅広い層のクライアントがKASIKAを利用しています。
2022年末までに1500社以上の導入を目指し、サービスを拡大中です!
なぜやるのか
【不動産営業の課題をITで解決する】
不動産業界の営業現場では「売り手・買い手」ともに多くのストレスを感じながら、日々の営業活動が行われています。
<買い手が感じている問題>
・不動産会社の営業電話がわずらわしい
・興味のない物件を、強引に勧めてくる
<売り手が感じている課題>
・お客様が電話に出ない
・電話に出ないので、商談につながらない
などが挙げられます。KASIKAは、このような「売り手・買い手」両方の悩みを解決するために作られました。KASIKAを導入すると、
・見込みの高いお客様にだけを選別して、営業をかけられる
・顧客に会う前からニーズを把握できる
・連絡すべきタイミングがわかる
といったことが実現できます。これにより、買い手を思いやらない強引な営業が減り「売り手・買い手」ともにストレスフリーな、住宅購入が可能となります。
どうやっているのか
IT企業出身者が集まるメンバーが日々サービスの進化に努めています。
開発や会議などの作業オフィスは、外苑前駅近く、眺めの良い環境です。
【プロダクト開発、Webマーケティングのスペシャリストが揃う、自主性を重んじる環境】
代表の山本は、元楽天トラベル代表取締役で「ビジネス」「プロダクト開発」両分野のスペシャリストです。元々は、NTTドコモで研究員として「プロダクト開発」に携わっていましたが、スタンフォード大学でMBAを取得した後、エクスペディアやトリップアドバイザーの、日本法人の立ち上げを「ビジネス責任者」として経験しています。
他のメンバーも、IT業界での経験値が高く、勢いだけのベンチャーとは違う「実現力」をもった会社です。
一方で、新しく業界に入ったメンバーも多く在籍しています。IT業界歴の長いメンバーが、ナレッジを社内で効果的に共有しつつ、日々の業務に関しては「役職や実績の関係ない、フラットな意見交換」が自然と行われる環境となっています。