なにをやっているのか
ココマチ合同会社が運営しているコーディング代行サービス、コーディングラボは、WEBのフロントエンドと呼ばれる、HTML,CSS,JavaScriptなどの開発を専門に行っているサービスです。
そのサービスの目的は、世の中にたくさんあるWEB制作会社さんのサポートです。
WEB制作会社さんが、案件が立て込み忙しくて回らないときに、弊社のコーディングラボを利用して頂き、納期に遅れることなく案件を完了出来る様に、お手伝いをする事、それがそのサービスの目的です。
なぜやるのか
世の中のIT化が進み、WEBも生活に必須のものになってきて、暮らしの便利さや効率化にとても貢献しています。
その反面、WEBの制作現場は効率化とは真逆の、属人的でマンパワーで対応せざるをえない場合がとても多いなと感じています。
ある意味WEBやIT業界は、最近出来た業界ではありますが、実態は昔の徒弟制度のような職人の世界に近いかもしれません。
ただ最近出来た業界だから、まだまだ世の中では価値が認められず、そこに従事している人は、長時間労働で低賃金で働かざるを得ないという状況になっている場合が多いと感じています。
そこで、弊社のコーディング代行サービスなどのサービスを提供することで、WEB制作に従事しいてる方の負担を減らし、案件を効率よく回せるようにお手伝いさせて頂くこと。
制作現場から効率化をする事で、生活の中にある、WEBやITがもっと身近なものになり、それが豊かな社会の発展に貢献すること、それが我々のミッションです。
どうやっているのか
会社自体はまだまだ少人数です。正直言うとWEB業界で長年バリバリしていたというような人はほとんどいません。
未経験から入社して、仕事を徐々に覚えてもらい、成長していくという方がほとんどです。
私たちは即戦力を求めていません。経験よりも重視しているのは“吸収力”。当社の仕事のやり方を柔軟に受け入れ、新技術にも好奇心を持って追求できる方を待っています。学校や独学、職業訓練校などでWeb制作の基礎知識さえ学んでいれば、実務未経験でもOKです。