1
/
5

なにをやっているのか

6拠点350名程のクリエイターが所属
co-labメンバー仕事場の一例
クリエイターのためのクリエイティブ・プラットフォーム、co-lab。 感度の高いクリエイターのコミュニティで、場とヒトとコトをつなぐお仕事をしませんか。 春蒔プロジェクトは、co-lab(コーラボ)というクリエイター専用シェアオフィスの企画運営と、そのco-labメンバーと恊働し、いろいろなジャンルのクライアントから請け負ったクリエイティブディレクションの仕事をしている会社です。 co-labは、2003年に東京六本木・森ビルの一角でスタート。 今年11周年をむかえ、現在渋谷区中心に6拠点350名のメンバーが在籍しています。 志の高い方、コミュニティデザインとクリエイティブディレクションで、是非一緒に楽しい仕事をつくっていきましょう!

なぜやるのか

メンバーとBBQを開催
共有のデジタルファブリケーション工房
クリエイターのリアルなコミュニティから生まれる叡智の集積(=集合知)によって、既存の企業組織体では創出することが難しかったアウトプットを「クリエイション・ドゥ・タンク」として、可能にしていくことを目指しています。 シェアオフィスという形態をとりながらも緩やかにつながるコミュニティで働きお互いをサポートしあう。 これからは、そんなco-labのように個人の集合体で働く人々が、世の中を変えるような仕事をしていくことになると思います。

どうやっているのか

co-lab企画運営代表の田中陽明
ファシリテータールームでメンバー対応
現在のco-labのコミュニティ・ファシリテーターは11名、それぞれ得意分野をもったアートやクリエイティブ系の出身です。 国内外で多数受賞している建築家やプロダクトデザイナー、気鋭のITベンチャー、人気アーティストの専任ADなど、ハイレベルなco-labメンバーと空間を共に素敵なオフィスで仕事ができる、という喜びのある環境で働くことができます。 この業務は1つの仕事を2人でシェアするワークシェアリングで、成り立っています。日本ではまだあまり馴染みのない集合型の働き方をしてる会社で、スタッフひとりひとりバイオーダーで雇用契約を締結しています。 基本1年ごとの契約更新制で、年に1回、お互いに契約内容を見直す機会を設けており、各々の志向性とスキルに合わせ、まず1年スパンでの目標と業務内容を考え、条件等を相談して決めていきます。 ご自身で培ってきたスキルを生かし、co-labのクリエイティブ・プラットフォームという場から提案型の仕事を生み出し、一緒に育てましょう。