こんにちは!採用広報の古郡です。
今回はコグラフのサステナビリティ活動、健康経営についてご紹介します。
コグラフでは、経営理念「社員と家族、すべての人々を幸せにする」実現のため、サステナビリティ活動を推進しています。
具体的な取り組みや活動への想いについて、サステナビリティ推進室 室長の中村さんにお話を聞きました!
コグラフが考えるサステナビリティ
コグラフにとって、健康経営はサステナビリティ活動の基盤です。持続可能な世界のために、まずは自分と周りの人が健康で幸せであることが大切だと考えています。
コグラフの取り組み
- TOTONOI…健康のために行う活動(サウナやジム等)を会社が補助
- WalkFund…歩数に応じ、オフィス環境や社員の健康のための取り組みを実施
- コロン…連続5日間の有給取得を推奨。長期休暇でリフレッシュ!
- 健康診断…受診率はもちろん100%
- Sick Leave(シックリーブ)…通常の有給とは別に、体調不良の際に利用できる有給を5日間付与
- なんでも面談…産業カウンセラーとの定期面談を実施。仕事のこと、プライベートのこと何でも話してOK!面談内容は会社には共有されません
……他にも、社員が心身ともに健康で仕事に取り組めるような制度があります!
コグラフのサステナビリティの取り組みは様々なメディアでも取り上げていただきました!
- 社員と家族、すべての人々を幸せにする!(LE_PONT media)
- バックグラウンドを問わず、キャリア形成を重視(ジェトロ レポート)
- 健康経営優良法人認定企業インタビュー(アクサ生命)
- 多様性を重んじるコグラフ。経営理念は「社員と家族、すべての人々を幸せにする」(ミライのお仕事)
__コグラフが、サステナビリティ・健康経営に取り組むのはなぜですか?
「社員と家族、すべての人々を幸せにする」というコグラフの経営理念の実現のためです。社員やその家族が幸せであるためには、心身ともに健康であることが不可欠です。2017年から健康経営をスタートし、健康食を専門とする医師との味噌汁de腸活ランチ会、専門家を招いたストレッチ体験会、五反田大運動会の開催など、楽しみながら健康について考える機会を創出してきました。
その後、2021年にサステナビリティ推進室を設置し、健康経営はサステナビリティの取り組みの1つとなりました。
__サステナビリティ推進をする上で大切にしていることは何ですか?
新しい制度やイベントを企画することも大切ですが、今ある会社の環境をより良くすることにも注力しています。例えば、コグラフでは残業時間のモニタリングを行い、月20時間以上の残業は上長と相談する必要があります。社員のワークライフバランス充実は心身の健康に直結するからです。オフィスの環境も大きなテーマです。緑を増やす、木の温かみが感じられる設備にする、本棚の設置など、様々な方向で「働きやすいオフィス」を目指しています。
活動全体を通じて大切にしていることは、小さいことでも良いので、無理せず楽しく続けることです。継続することでメンバーの意識が高まり、会社のカルチャーになると考えるからです。
新入社員向けの健康座談会を行う中村さん(右下)
__今後の活動について教えてください。
メンバーがコグラフで安心して働けるよう、今後も様々なテーマで取り組みを続けていきます。また、多様性のある組織であり続けるための取り組みも推進します。
コグラフでは約3割が外国籍社員のため、多様性を認め合える組織でありたいと考えています。多様な文化は会社の推進力になりますが、価値観や考え方の違いによるミスコミュニケーションが発生する可能性があります。メンバー同士で交流し理解を深める時間(月1の全社会、朝会、コミュニケーションタイム)などを設け、日頃からコミュニケーションが取れる環境作りに努めています。
メンバー全員が健康で、自分の能力や価値を最大限発揮できるような組織であるために、サステナビリティ推進を継続していきます。
中村さん、ありがとうございました!
サステナビリティ活動は、コグラフという会社に根付いた活動になりました。私もWalk Fundに参加したことにより、1日1万歩を目指して歩くようにしています🚶♀️