こんにちは!採用担当の小関です。
私がWantedlyのストーリー記事を担当してから、数名の社員インタビューを公開してきましたが、
今回は7人目となります!!
データアナリティクス事業部の癒しキャラ(?)塩見さんです。
実はリファラル入社だった!
━━━コグラフ入社前、塩見さんはどのようなお仕事をされていましたか?
情報システム部門で、会社の業務が円滑に行えるよう、基幹システムの導入・運用を担当していました。
━━━データアナリストとしてコグラフに入社したのはどのような経緯だったのでしょうか?森さん(社長)が塩見さんを熱心に口説いていたとの噂を聞いたのですが…(笑)
情報システム部門の仕事をしていましたが、データ分析はずっと興味のある仕事だったので独学で勉強していました。
10年ほど前にとある企業が主催したデータ分析コンペがあり、友人と出場して入賞したことがあります。
森さんと知り合ったのはそのコンペがきっかけです。
その後もデータ分析の仕事に興味がありつつも、40代後半に差し掛かり、転職に対するハードルも感じていました。
そんなある日、当時勤務していた五反田でランチをした際にラーメンの写真をSNSに上げたんです。
そうしたら、森さんから「五反田ですか?」「オフィスも近いので今度遊びに来てください!」と連絡をいただいて!
何度かコグラフのオフィスにお邪魔して、データアナリストのキャリアをスタートさせたい旨を伝えたところ、コグラフでの挑戦を後押ししていただきました。
━━━口説かれてますね!それ以外に、コグラフ入社の決め手は何かありましたか?
データアナリストのキャリアを後押ししていただいたことが大きいですが、良い意味でベンチャーのキラキラ感がなかったことに安心しました。
オフィスへ行った際に、落ち着いている印象を受けたんです。これならおじさんでも馴染めそうだ!と(笑)
↑Slackのスタンプに使われる塩見さん
━━━塩見さん、最初から馴染みすぎていたと聞きました!ちなみに、入社して最初の仕事はどのような内容でしたか?
データアナリティクス事業部の社内研修と並行し、まずはネットスイート事業部のプロジェクトで基幹システムの導入支援に携わりました。
新しい知識を身につけつつ、自分の知見を活かせる形でコグラフでの仕事をスタートすることができました。
その後、本格的にデータアナリストとしてお客様のデータ分析を行うようになりました。
━━━現在はデータアナリストとして具体的にどのような仕事をしていますか?
お客様から依頼されたデータを加工して提供します。
具体的には、アプリのデータをSQLを使って集計・分析後、TableauやLookerを使って可視化しています。
私が担当しているお客様は様々な事業を展開している企業なので、3~5名で構成されるデータアナリストのチームが目的ごとに分かれており、私はそのうち2チームに所属しています。
9月に開催したKick off meetingでベストアシスト賞を受賞された塩見さん。
おめでとうございます!!!
落ち着きとアクティブを兼ね備えている会社の雰囲気が良い
━━━ありがとうございます!次に、事業部について教えてください。塩見さんが思うデータアナリティクス事業部の良いところは何ですか?
活気があるところです。データアナリティクスの分野で活躍できる、能力や意欲の高いメンバーが揃っています。
メンバーの成長を促すような環境づくりを大切にするチームだと感じます。
環境づくりは一朝一夕ではできないため、チームとしての取り組みの積み重ねが、今の良い雰囲気に繋がっているのだと思います。
━━━データアナリティクス事業部に限らず、コグラフ全体の魅力や良いところについて教えてください。
私は最初に知ったのが森さんだったのですが、実際に入社して、森さんのキャラクターが社風として現れていると感じました。
寛容さや落ち着きはあるけれどアクティブで、それでいて変にキラキラしたり騒がしくない雰囲気です。
あと、「コグラフ」という会社名が個人的に好きなんです。最初に「Co」って付くのが良いですよね。あと4文字っていうのも洗練されていると思っていて……(しばらく社名への熱い思いを語る塩見さん)
━━━ありがとうございます…!最後に、塩見さんはどのような方と一緒に働きたいですか?
学ぶのが好きな方と一緒に働きたいです。
特にエンジニア系の職種であれば、日々新しい技術が出てきますし、社会のニーズも変わるのが早いので、学び続けることが好きな方が向いているんじゃないかと思います。
データアナリストであれば、データを扱うことに情熱を持っている方と一緒に切磋琢磨しながら働きたいです!
塩見さん、ありがとうございました!!
コグラフのみんなに愛される癒しキャラの塩見さん。
データに対する熱意は人一倍持っていて、データ分析が好きなんだなというのが伝わるインタビューでした!