こんばんは。
クリエイターズネクストのインターン生の高山です。
今回はCASTER BIZ recruitingのトークイベントに参加させていただきました!
Wantedlyの採用関係を任されている高山ですが、
KPIを達成できない!どうやってタイトル作ったらいいの!?求人原稿はこれでいいの!?
そもそも戦略ってあってるの!?
と様々な問題を抱え、どのように改善すればいいのか...?と悩んでいたところ、このCASTER BIZ recruitingのトークイベントを発見し、
高山「最高やんけ!!!」
と飛びついたわけです。
登壇者と会場に関して
登壇者は、
株式会社キャスター取締役COO、株式会社働き方ファーム代表取締役 石倉秀明様で、bosyu社の社長もされている方。
twitter(https://twitter.com/kohide_i?lang=ja)のアイコン
今回のイベントでは、「採用を本格的に始めたいけど専任人事がいない」という会社向けに
何からやったらいいの?
媒体はどれを使えばいいの?
面接では何を聞けばいいの?
スカウトの効果的な打ち方は?
など、採用を軌道に乗せる方法やノウハウだけではなく、
採用ができない求人原稿やNGスカウト文面、間違った採用戦略…など
まさに我々向けのイベントです。
スタートアップやベンチャーの採用サポートを行なっているとのこと。ますます我々向けですね笑
それでは講演内容の概要ご紹介…に移らせていただきたいところですが、実はクローズドなイベントなので内容の公開はお控えください。とのことです。
ただ一言言えることは
「twitter運用は個々でやらせとけ!!」
ということでしょうか?
昨今の会社ではtwitterのアカウントを持っていると監視されたり、利用停止を求められることがあるそうです。ですが、採用に関しては個々の社員がそれぞれのアカウントで発信することで興味を持ってもらえるようにすることがすれ違いや、入社前の意欲問題もあって重要なのだと。
ここでも会社の風通しのよさが大切になってくるのか..と実感した次第です笑
"これ俺だわー"と実感した自分のだめなところ
今回のイベントを参加させていただいたことでかなりのインプットをさせて頂きまして、その中でも「これ自分できてなかったな」、「うわ!このダメなポイント自分じゃん!」というポイントが見つかりましたので僕自身の自戒、反省を込めてここで供養させてもらいたいと思います!笑
まず1つ
・行動が遅い
心にグサッと来たのがこの一文でした。顧みてみると非常にたくさんの心当たりが...
その理由として挙げられるのが
・無駄なフロー多すぎ問題
我々の会社では応募して頂いた方の返信は1日、2日、最悪の場合では4日経ってからなんて事態が時たまありました。それは「無駄なフロー多すぎ問題」ここに起因しています。
毎朝wantedlyを確認して応募してくださった方が来ていないか確認し、一喜一憂する。
応募があった場合、面接すると思われる方に報告し、日程を確認する。(クリネクでは人事ではなく、現場でバリバリ働いている人が面談させていただいています)
確認が取れ次第、現場の人が心惹かれた応募者の方に返信する。
返信を待つ。
上記の四つも手順を踏んでいることになり、この結果遅れてしまうことも。
ちなみに朝確認したときに応募が来ていなかったときは
俺の勝ち!なんで応募来なかったか明日まで考えてください。そしたら何か見えてくるはずです。
1日1回勝負!じゃあまた明日!
って言われている気分になりますね
このボトルネックを解消するには「仕組み化」が必要になってきます。解決策は非常にシンプルで、「募集ごとに面談担当を決めておいて確認する必要をなくす」ことでした。例えば、エンジニアだったら
●●さんが面談に入るのは決定しているけど、××さんは同席する?という点を一気に明確にしました。
質疑応答であった「いけてない人事とは?」の質問の答えが「業務過多になりすぎている」という点もこれに関係している気がします。
まとめ
セミナー時の雰囲気もよく、楽しく学べて、反省点もありつつ、それを活かしていこう!と思える場でした!
内容を細かくご紹介できなかったので、もう一度行われるようでしたら是非一度足を運んでみてはいかがでしょうか!!
石倉さんのtwitterのアカウントはこちら(https://twitter.com/kohide_i?lang=ja)
オンライン相談会もあるとのことなので僕みたいに採用に困っている方必見です!!