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【前編】未知の業界でも「ここで働いてみたい」と思える出会いがあったから【社員インタビュー】

こんにちは、株式会社C-mindの採用・広報担当です!

今回は、2023年に新卒で入社したHR事業部の富樫 葵にインタビューしました。
記事の主な内容は以下の通りです。

幼少期、学生時代の話
新卒就活をどのように進めたのか
シーマインドとの出会いと入社動機

富樫の人柄や新卒就活時のリアルな声を覗ける記事になっています。

この記事を読んで「詳しく話を聞いてみたい!」と思った方は、ぜひ下記募集記事からのエントリーをお待ちしています!

■プロフィール

富樫 葵 / Aoi Togashi

2023年に新卒で株式会社シーマインドへ入社。HR事業部所属。
現在キャリアアドバイザーとして新卒採用に携わっている。趣味はK-POPと占い。

自分の気持ちをとことん素直に表現してきた

ーー幼少期はどんな子どもでしたか?

子どもの頃はめちゃくちゃわがままで、ジャイアンみたいな感じの子でした(笑) 

「自分の言うことを聞いてくれないと全部嫌」みたいな感じで、すぐ泣くしすぐ怒るし……本当に手のかかる子だったと思います。

祖母に聞いた話なんですが、2歳の頃親戚のおじさんが私を抱っこしてバスに乗せてくれたことがあって。それが私には舐められているように感じられたのか、自分で1回降りてまた乗り直したらしいんですよ(笑)

昔から「舐められたくない」という想いがずっとベースにありますね


ーーその後、学生時代はどんなふうに過ごしてきましたか?

小学生の頃は人数が少ない学校だったので、全校生徒みんなと顔馴染みで、ずっと楽しく過ごしていました。その後中学1年生のときに転校したんですが、新しい学校の校風が全然合わなかったんです。

「靴から3センチは絶対に靴下が見えていないといけない」という校則があって、定規で測られるんですよ。少しでも足りなかったら、家に帰って靴下を履き替えないといけなくて。

「それ何の理由があるんですか」と先生を詰めたり、反抗したりして、手を焼かれていました。論理的じゃない校則も無条件に聞かないといけない雰囲気が、腑に落ちなかったんです。

私は4人兄弟なんですが、口喧嘩で兄や姉を倒さなきゃいけない。そんな環境の中で、嫌なことはちゃんと嫌だと伝える度胸がついたんだと思います。

それから同じ中学の人がいる高校には行きたくないという理由で、埼玉から千葉の高校まで通っていました。

ーー違うと思うことにはきちんと声を上げる生徒だったんですね。
そんな学生時代、何か熱中されていたことはありますか?

趣味のK-POPが1番大きかったかもしれません。

小学生のときに好きになったグループがいたんですが、韓国アイドルが出る番組は当時字幕がほとんどついていなくて。そこで本屋に行って韓国語のテキストを買い、自分でハングルの勉強をし始めました。独学で日常会話までできるようになりましたね。

大学時代に時間を注いだものといえば、アルバイト。某ハンバーガー屋でマネージャーをやっていたんですが、他のバイトと掛け持ちしながら月150時間以上働くアルバイターでした。

大学に入る前、1年浪人をしていたんですが、「大学に入ったらしたいこと」を書き出していたんです。全身脱毛とか歯の矯正とか、高額なものも一括で払えるようにとにかくお金を稼ごうと頑張っていました。

もちろん韓国に行くことも選択肢にあって。留学はコロナもあって行けなかったんですが、今でも年に3〜4回は一人でソウルに行っています。観光は一切せず、好きなアイドルのライブだけ見て帰っていますが(笑)

自分がやりたいことは、迷わずとことんやりにいくタイプですね。

軸がなかなか見つからなかった就職活動

ーー就職活動はどんな形で進められていましたか?

大学3年生の終わり、3月の就職活動解禁の時期には友人とともに就活し始めました。でも全然やり方がわからなくて……。

「推しのアイドルに会いたい」という気持ちからエンタメ業界ばかり見ていたんですが、志望動機が薄いのでほとんど一次面接で落ちました。5月には諦めモードになってしまって、月1社くらいエントリーするだけに。

秋になると卒業論文に追われて、就活は完全にストップ。12月に卒論を出して、年が明けても内定が0のまま。1月末頃に「さすがにやるか」と思って、やっと重い腰を上げました。

ーーシーマインドを知ったきっかけを教えてください。

入社まで残り2ヶ月を切っているタイミングだったので、新卒を募集している企業が全然見つからず困っていた時に、友達に紹介してもらったのがシーマインドキャリアのキャリアアドバイザーでした。

当時は、シーマインドが行なっている事業も、キャリアアドバイザーという職業も知らなかったので、自己分析も一緒にやってくれたり、会社を紹介してもらったりしたんですが、なぜそこまでしてくれるのかはわかっていませんでした。(笑)

私のゴールは、「芸能人に会いたい」。それしか本当になかったんです、仕事でやりたいことが。
でも自己分析を進める中で「負けず嫌いな性格だから営業職がいいんじゃないか」と、さまざまな業界の営業職を紹介してもらうようになりました。

この人と一緒に働きたい、が決め手に

ーー最終的にはシーマインドの選考に進んだと思うのですが、決め手は何だったのですか?

私は座学でおとなしくしているのが苦手で、その点規模が小さめの会社の方が研修期間が短く、すぐに実践でやらせてもらえそうなのがまず惹かれたポイントです。

また、説明会の担当や面接官も絶対一緒に働く人だったので、働くイメージがつきやすかったのも大きかったと思います。それに面接をしてくれた方が魅力的で、「一緒に働きたいな」と思える人だったんです。それが選考に進む一番の決め手になりました。


ーー就活生としてシーマインドを見ていたとき、どんな印象を持ちましたか?

話しやすい人が多いなという印象は大きかったです。一次面接から役員の方が来ていたんですが、とても話しやすくていいなと。

また説明会では、キャリアアップが早いという話を実際にその方自身の経歴も踏まえて話してくれていました。経歴を聞いていると本当に早くキャリアアップしていて、そこにも強く惹かれましたね


ーーキャリアアップに対してのモチベーションは前から持っていたんですか?

周りの人から褒められたい、評価されたいという想いは昔から強かったです。自分がやったことに対して評価してくれて、キャリアアップしていけるのは理想的だなと思ったので、最終的にシーマインドへの入社を決めました。


まとめ

富樫のこれまでや入社を決めるまでの経緯についてお伝えしてきました。「この人と一緒に働きたい」そう思ってもらえるような選考を、これからも心がけてまいります!後半の主な内容は、以下の通りです。

キャリアアドバイザーという仕事の魅力
シーマインドでの経験で学んだこと
一緒に働きたい人の特徴

シーマインドの魅力についてもっと詳しく知りたい方は、ぜひ後編をご覧ください!


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