採用奮闘記・鏡開きをやる会社です

こんにちは。西尾です。

クラッチでは毎月「決起会」と呼ばれる懇親会があります。

社長も役員もメンバーも全員がごちゃまぜになってお酒や食事を楽しむ会で、全体的にわちゃわちゃとしてます。

普段は自分の部署の人としか話す機会が無くても、こういった会で交流することが出来ると、会社での一体感も増します。

さて、気になる場所は恒例となったオシャレ〜なカフェ&バー【LOWP KITCHEN】

昨年10月の決起会から既に3回目。

クラッチ決起会の定番の場所となっています。

ここのお店は、モノ作りの会社が経営する、ヨーロッパ食文化とスパイスを融合したオリジナルのフードや、ハンドトリップのコーヒー、クラフトビールを提供してくれるCAFEで、工場（こうば）も併設されています。

良い感じですね～～～

さてさて、今回は幹事の皆さんの粋な計らいで“あるもの”が

何って？

タイトルにある通り、「鏡開き」で～～～～～す！！！！！

社長＆新入社員ズで！

来福！！！！！

鏡開きとは、そもそも2種類存在し、お供えしたお持ちを木づちで叩いて、お汁粉や雑煮にして食べるものと、清酒の入った樽の蓋を叩くものがあります。

お餅の方は、今年1年の一家円満を願いながら、神様に供えた鏡餅〔かがみもち〕をお下がりとして頂くものであり、3種の神器である「八咫の鏡」由来とも、「鑑みる（かんがみる・良い手本や規範に照らし合わせて考える）」由来ともされています。

一方で清酒の樽の方は、武士が出陣する前に気持ちを鼓舞しようと、仲間や自分の部下に振る舞い酒として樽を割ったことがはじまりとされており、お正月以外にも結婚式などの祝い事で「運を開く」目的で行われています。

さらに、今回はセールスマネージャーMさんの次男誕生のお祝いも！

クラッチも2018年さらに加速して新たな試みを増やしていきます。

そんな1年のはじまりの決起会にふさわしい“粋”な催し物となりました。

それでは皆様、今年もよろしくお願いしま～～す！