お客様とのコミュニケーション担当として、一人ひとりに寄り添った対応が求められるアシスタントという役割

プロフィール

丸森　今日香（まるもり　きょうか）：短大を卒業後、アパレル業界に3年半勤務。毎日働くものの、手取り10万円前後の中で貯金もできずに生活をやりくりしていたが、ある日将来に危機感を覚え、不動産会社に転職。

ただ不動産を販売するのではなく、「誰かのため」になる仕事とは何かを日々考えながら仕事をする中で、お客様からの「何か自分にもできる不動産以外の運用はないかな？」という一言に、今自分ができることの限界を感じていた。そんな時、他社にはない商品ラインナップを取り揃え、オールアセット・ワンストップでお客様の真のニーズに応える株式会社クレア・ライフ・パートナーズ（以下、CLP）に魅力を感じ入社を決意。

現在は、ライフマネーアシスタントとして、お客様の資産形成のサポートに全力投球！会社全体でお客様をバックアップサポートできる体制作りに日々邁進している。

アシスタントとしての1日

－CLPでは複数業務を兼務していることが多いですが、主にアシスタント業務がメインの1日のスケジュールを教えてください。

9：00～10：00　メールチェック

10：00～11：00　契約保全実務の進行状況の確認

11：00～12：00　資料作成

12：00～12：30　ランチ

12：30～13：00　商談準備

13：00～15：00　商談同席〈1〉

15：00～16：00　商談後お客様対応事務手続き

16：00～17：00　資料作成

17：00～19：00　商談同席〈2〉

19：00～20：00　商談後お客様対応事務手続き

伝えたいことが伝わる、言葉選びを

－丸森さんがアシスタントとして、お客様と接する時に心がけていることを教えてください。

お客様一人ひとりに合わせた言葉選びや説明をおこなうように心掛けています。

全員が同じ理解度で進んでいくわけではないので、Aさんには伝わることでも、Bさんには伝わらないこともたくさんあります。

そのため、こまめに理解度を確かめて、コミュニケーションをするように努めています。

また、メールやSNS機能のようなツールが発達して便利になる一方、表情がみえないために、慇懃無礼に見えてしまうのではないかという点を懸念しています。

CLPではお客様の人生に最大限寄り添って、課題を解決していくことが志事なので、メールひとつをとっても、その方に向けた挨拶を入れるようにして、関係性構築に努めることも心掛けていることのひとつです。

－丸森さんはとても丁寧にご対応されていると思いますが、もし思うように言葉が伝わらない時にはどのように対応しますか？

お客様からの指摘を素直に受けとめて、考えて、改善します。

お客様に伝わらないことを防ぐために、お客様にメールを送る前には、自分の理解度で送るのではなく、相手のリアクションを想定して送るようにしています。

－未然に防ぐ意識として、先のことを想定しながら対応することが当たり前のこととして実践できているのですね。

お客様一人ひとりに寄り添ったコミュニケーション

－働く喜びのひとつとして、自身が成長できることは重要な要素だと考えているのですが、CLPのアシスタントになった時にはどのようなことが身につくと思いますか？

CLPでは、年齢や属性が幅広いお客様とお付き合いさせていただきます。

社会人になりたての方のマネープランを作成することもあれば、退職されて老後の資産を保全するためのマネープランを計画していく方もおります。

年齢や家族構成、資産規模、さまざまなお客様とお付き合いをしていくため、型にはまらないコミュニケーションスキルを培うことができると思います。

あとは事務スキルですね！私は社会人10年目となりますが、CLPに入るまでは事務はやったことがありませんでした。

CLPでは115種類の商品ジャンルを取扱っているため、取扱う商品数も1日の対応量も非常に多く、日々正確さとスピード感が求められ、成長を実感しております！（笑）

－CLPに入社してから変わったことありますか？

入社したての頃は、対応したものへの見直しが不得意でした。

慣れるまでは、一つひとつの動作を見直すことの意識付けをしました。

－今の丸森さんからは想像もできないです。入社したての時は落ち込むこともありましたか？

最初は落ち込んでばかりでした（笑）

ですが今は、どうしたら改善できるか行動目標を立てて、 同じ過ちを繰り返さないように心がけて行動しています！

－ＣＬＰではその精神がとても重要ですね！

丸森さんが考える、ＣＬＰのアシスタントとして必要になること、アシスタントに向いていると思う人を教えてください。

お客様一人ひとりに寄り添ったコミュニケーションができる人。

複数のトレーナーにつくことが多いので、それぞれの担当の求めるものに柔軟に対応できる人。

…と言いましたが、型にはまらず頑張れる方はどんどん応援します！

－日々お客様と接する機会がとても多いと思いますが、嬉しかったエピソードを教えてください。

先日お客様から、「丸森さんがコーディネーターとして自分の思いを理解してくれ、それをトレーナーがしっかりと形にしてくれる、すばらしいコミュニケーションだった」と言っていただけたのですが、今までやってきたことが間違っていなかったと感じて、とても嬉しかったです。

－最後に、CLPのアシスタントを目指す人にひとことお願いいたします！

CLPのアシスタントは、一般的に想像できるようなサポート役ではなく、

アポイントの調整から打ち合わせのお礼、資料作成、契約手続き、アフターフォローといった一連の業務を担っており、社内ではお客様とのコミュニケーション担当と言われるほど、お客様と密接に関わります。

80～100世帯のお客様と携わるので、非常に大変ではある分、お客様から直接感謝していただけるやりがいのある志事です。

みなさんも、誰かのために役に立つ志事を一緒にやってみませんか？