なにをやっているのか
オフィスは恵比寿駅から程近い場所に。お迎えするエントランスは、レンガ壁が印象的なモダンテイストなデザインです。
メンバーは20~40代が中心。イキイキとした表情は、毎日が充実している証です。
「夢・目標を実現するプラットフォームカンパニー」を理念に掲げ、成長を続けるCLOCK・ONグループ。小中高校生・大学生向けに広告入りのノートを無料で配布する「応援ノート」の展開、唐揚げ専門店「鳥丸」の運営など、メディアから飲食まで幅広い事業を展開しています。一見関連性のないこれらの事業に共通するのは、世の中への価値提供ができることであり、何より社員のやりたいことを追求した結果であること。「やりたいからやる、とことんやる」――事業の着眼点は、いたって単純明快です。
そして、2016年。「まだないアタリマエを世の中に」をテーマに立ち上がったのが、CLOCK・ITです。これまでのグループにはなかったITという切り口で、新たな挑戦が始まりました。現在、SES、自社サービス、受託開発の3本柱でITサービスを展開。設立3年目ながら、クライアントは大手を中心に500社以上です。
フリーランサー向けのマッチングプラットフォーム『Freebace』、ベビーシッターのマッチングサイト『mamacoco』という2つの自社サービスもリリースし、グループのIT戦略を牽引しています。
<事業内容>
IT事業
Lシステムインテグレーション事業
Lシステム請負開発事業
L技術者派遣事業(SES事業)
L自社メディアの開発、運営
<グループ事業内容>
メディアプロデュース
L小中高校生、大学生向け「0円ノート(応援ノート)」「タダノート」の企画・発行
L主婦・幼児向け「タダおえかき帳」の企画・発行
企画・プロモーション
L雑誌、インターネット広告代理業
Lクロスメディアによるプロモーション企画立案・実施
Lマーケティングリサーチ及び各種情報の収集・分析・提供
Web制作・運営事業
L総合的な広告及び宣伝に関する企画の立案から制作まで
LWebサイトの企画提案・編集から制作まで
飲食事業(株式会社CLOCK・OFF運営)
L飲食店の運営・管理(からあげ/鳥丸)
なぜやるのか
フラットな組織は、グループ設立当時から健在。定例面談ではメンバーと本気で向き合い、時間を忘れて熱く語り合うことも。<CLOCK・IT代表:飯沼>
個性豊かなメンバーが集うCLOCK・IT。仲間を尊重し、決してドライにならないウェットな⼈間模様も魅力です。
入社時の面接や、入社後の定例面談。CLOCK・ITは少々(!?)しつこいかもしれません。
なぜなら、「何ができるのか」より「何がしたいのか」を突き詰め、とことん話し合うから。現時点の能力や経験から仕事を選ぶより、想い描く未来に向かって進んでいく方が、成長意欲が高まり、結果としてメンバーのためになると考えるからです。新しい言語を学びたい、今よりも難易度の高い業務に携わりたいなど、夢・目標は10人10通り。語り合うほど熱い本音が飛び交います。
CLOCK・ITが手掛けるプロジェクトは、業界、使用言語、開発環境は多岐にわたりますが、すべてはメンバーの自己実現のため。一人ひとりの希望に近いプロジェクトにアサインできるよう、選択肢は常に豊富に用意しています。メンバーの成長は、CLOCK・ITにとって大きな財産です。メンバーのキャリア支援が、結果としてクライアントへの価値提供につながることはもちろん、現場で培った技術や経験が自社サービスの改良や新規事業創出のヒントになることも珍しくありません。
設立から3年。伸び盛りではありますが、やみくもに拡大するつもりはありません。堅実に、着実に、メンバーに向き合い、未来を共有していきたい。それが、これからも変わらない、CLOCK・ITのスタイルです。
どうやっているのか
働くパパ・ママを応援するべく誕生した『mamacoco』。育児や教育の情報も満載です。
動画でお披露目できないのが残念なほど、毎回盛り上がる懇親会。『鳥丸』のからあげも、登場します!
CLOCK・ITでは、「まだないアタリマエを世の中に」をテーマとし、社会課題の解決やイノベーションにつながるサービスを創出しています。『Freebace』や『mamacoco』はその一例。設立から3年以内に自社サービスを生み出すべくカタチになったこれらのサービスも、実はまだまだ発展途上。社会状況の変化にあわせて、常にアップデートを重ねています。
たとえば、少子化に伴い増加し続ける教育費。そこに、英語教育の低年齢化という時代の流れを重ねたとき、「英語圏で留学している保育士志望の学生が、英語でコミュニケーションをとりながらお子様をお預かりする」――そんなサービスが『mamacoco』で実現できたら、どうだろう?英会話教室のレッスン費用より、利用しやすい料金設定であれば、より多くの人に利用してもらえるかも?……といった具合に、アイデアは尽きることがありません。
毎月の帰社日や懇親会では、各自が日々のプロジェクトで得たノウハウや気づきを持ち寄り、「こんな機能、追加できないですかね?」なんて提案も度々。好奇心旺盛で新しいモノ好きなメンバーが集うと、こんなにも創造力が膨らむものかと毎回驚かされます。
さらなる会社の拡大に向けて、現在は一体感のある組織文化の醸成にも取り組んでいるところ。「左脳カッセイ度」や「夢をかなえるゾウ」など、名前からしてユニークな福利厚生の数々に続いて、新たな制度の発案も歓迎です。
面接では、そんなCLOCK・ITのことをじっくり⾒極めてください。私たちは特に隠さなければいけないことは、何もありません。CLOCK・ITにとって、採⽤活動は新たな仲間探し。私たちも真剣です。