CLINKS株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが8日、季節性インフルエンザと同じ「5類」に移行されます。
「帝国データバンクが3月に全国の企業を対象に実施した調査では、回答のあった1万1428社の4割が、5類移行に伴い働き方をコロナ前に戻すと答えた一方で、コロナ前と異なる働き方を続けると答えた企業もほぼ同数に上り、特に従業員数が1000人超の企業では5割を超えた。」という報道を目にしました。
コロナ禍を機に、私たち自身、働くこと、働き方、コミュケーションなどなど、いろいろと考えさせられる状況に遭遇して、どういう価値観をもって「働く」ということを日々やっているのかを自分に問いかける機会が多々あったのではないかと思います。
「5類」への移行と見えない空気感は、コロナ禍という貴重な実経験から得た、自分に問いかけたことによる見出された「わたしの大切にしたい価値観」と、コロナ禍前、元に戻ることへのなんとなくへの安心感という価値とを、どちらを重要視していきますか?と一人ひとりに問いかけている、と感じる今日この頃です。