こんにちは!BAKE 採用チームです。
最近、面接や面談を通して、働き方についてご質問頂く機会が増えました。
働く環境についての整備など、会社としての姿勢がより一層注目されるようになったと感じています。
今回は、サポートセンター勤務者(BAKEでは「本社」ではなく、店舗をサポートするという意味から「サポートセンター」と呼んでいます!)がどのような働き方しているのかを紹介したいと思います。
リモートワークと出社を組み合わせて柔軟な働き方に
昨年の緊急事態宣言以降、徐々に浸透してきたリモートワーク。
BAKEでは、サポートセンター勤務者が、原則リモートワークで仕事を進められるよう、各部署で調整を行っています。
全社会議や社内外のミーティングはGoogle MeetやZoomを使用し、基本的にリモートで対応、各々の1日のスケジュールはGoogleカレンダーで可視化できるようにしています。
BAKEの場合、元々社内の連絡ツールとして、Slackやハングアウトなどのチャットツールを日常的に使用していたため、リモートワーク導入時も特に大きな混乱はありませんでした。
とは言え、直接仲間と会う事で気分をリフレッシュしたり、直接会話する事で得られる情報や感じられる熱量などもあると思います。このため、原則リモートワークですが、必要に応じ部門長と相談をして出社したり、時差出勤を活用したり、工夫をしています。
リモートワークをしてみて聞こえてくる声
リモートワークを導入することで、柔軟な働き方できるようになったと感じていますが、不安や不便さがなかったか、社内アンケートを行いました。
■良かった点
・通勤時間に感じるストレスの軽減
・家族と過ごす時間が増えた
・プライベートと仕事の両立がしやすくなった、など
プライベートと仕事のバランス面で非常に良いと言う声が多数あがりました。業務については、リモートワークを実施するにあたり、業務の見直しや、棚卸などを積極的に行い、業務の効率化、改善が図れたと思います。
■不安、不便な点
・ちょっとした相談のしにくさ
・運動不足、など
BAKEで働くメンバーは、ほぼ中途社員で構成されていることから、入社したばかりのメンバーがこうした環境の下でも戸惑わない様に、上司との定期的な1on1の時間を増やすなど、心理的な距離が縮められるようにしています。
環境の変化に応じて働き方や社内ルールを柔軟に変えていける社風は、創業から約8年のBAKEならではかもしれません。
今後も、「お菓子を、進化させる。」企業を目指して、さまざまな変化に柔軟に対応していけるよう取り組んでいきたいと思います。