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日本酒の未来をつくる。
Clearは日本酒事業に特化したスタートアップ企業です。 わたしたちは、"未来にあるべきもの"という視点に立脚し、 「市場に直接影響を及ぼす経済的貢献」と「SAKEの価値観を広める文化的貢献」という ふたつの側面からサービスを展開していきます。 「SAKEが人生を豊かにする」と信じて、 SAKEのこれからを考え続け、具体的なサービスとしてより良い未来の実現に貢献していくことがわたしたちの使命です。
価値観
わたしたちClearは、"日本酒の未来にあるべきもの"という発想で事業を展開しています。「従来の価値観」や「業界の慣習」などに囚われることなく、未来視点で柔軟に考え、新しい価値を提案していく。その創造性と革新性こそがClearがもっとも大切する価値観です。
日本酒は、長い歴史をもつ伝統産業です。ですがわたしたちは、日本酒を"守るべき伝統"ではなく、大きな可能性を秘めた"成長産業"だと考えています。
日本酒の世界で、2013年創業のスタートアップであるClearの歩みはあまりに短く、背負っているものは少ない。だからこそ市場の最前線に立ち、リスクを背負って未来を切り拓けなければ、存在意義はありません。産業のフロントラインで日本酒の新しい歴史をつむいでいく。それが日本酒スタートアップとしてのClearの使命です。
Clearで働くメンバーは、それぞれが人生のどこかで日本酒に触れ、その魅力に惚れこみ、その延長線で「Clearで働くこと」を選んだ人ばかりです。
ですから、ワークとライフがまったくの別物ではなく「日本酒の素晴らしさを伝えたい」という思いをメンバーそれぞれが根っからのモチベーションとして持っています。だからこそClearに強いコミットメントが生まれ、力強い事業推進につながっています。
代表の生駒は「うちは全員が主役の会社だ」とよく口にしています。メンバーはそれぞれ経歴も、スキルも、趣味趣向もバラバラ。Clearのビジョン・ミッションを共通言語に、さまざまな得意領域もったメンバーが有機的に関わり合うことで大きなシナジーを生み出しています。
中心メンバーが20〜30代と若いこと、また「日本酒が好きだ」という共通項があることで、会社の雰囲気はとてもオープン。コミュニケーションの多い環境です。
Clearではメディア事業の「SAKETIMES(サケタイムズ)」とブランド事業「SAKE HUNDRED(サケハンドレッド)」のふたつの事業を運営していますが、メンバーそれぞれがSAKETIMESの読者であり、自社でプロデュースしたSAKE HUNDREDの日本酒のファンでもあります。
みなClearの一員であると同時に"日本酒そのものファン"でもあるので、プロダクトへのこだわりは人一倍。日本酒ファンとして納得できるもの、魅力を感じるもの、未来を発展させるものだけを提供しています。
Clearのメンバーはアルバイト・インターンのスタッフ含めて長く会社を支えてくれています。入社してすぐに辞めてしまうことは今までに一度もなく、会社全体がひとつのチームとなっています。互いの長所を尊重し、それぞれが支えあう社風が築かれています。
少人数のスタートアップではありますが、社員でも育児休暇を取得したり、有休・代休の積極利用を推奨していたり、福利厚生の日本酒が充実していたり(これポイントです!)と、時代にあった働きやすい環境・ルールづくりに力を入れています。