なにをやっているのか
人事制度や働き方認定マークから、企業が探せます!
働く女性にとって、本当にためになる情報を毎日公開しています!
「働きやすさを透明化する」働き方データベース & 企業口コミプラットフォーム「Clarity(クラリティ)」を開発・運営しています!
結婚、出産、育児と変化していくライフステージを通じて、より多くの女性がキャリアを実現できるように、その企業はどのようなワークスタイルができるのか「働き方」から仕事が探せるサービスを目指しています。
<サービス3つの軸>
① 働き方データ(男女比や人事制度など、その会社の働き方に関するデータを収集し、わかりやすく見れるようにしています。)
② 企業口コミ(どんな働き方ができるのか、ユーザから口コミを集めます。)
③ 企業コンテンツ(どのような働き方ができるのか、企業を取材して発信します。)
<ここがポイント>
■ 独自の指標で、企業の「働きやすさ」をスコア化・透明化します。
■ 働き方データベースで、自分のこだわりポイントを満たす企業が分かります。現在約4,000社のデータを無料公開中!(2018年5月時点)
■ 自分にぴったりの働き方ができるお仕事を探すことができます!
なぜやるのか
25歳から44歳の就業率が下がる「M字カーブ」。諸外国と比べるとまだ日本の女性就業率は十分ではありません。
就業していても、より生産性の高いキャリアを築き、年収を上げることができていません。
「働き方改革」「女性活躍推進」が叫ばれていますが、女性が生き生きと働き続けキャリアアップ、年収アップができる制度や風土が整っている企業はまだ多くありません。
男性も女性も「ワークライフバランス」を希望するなら、キャリアは断念しなければならない、と思っている方も多いのではないでしょうか。
実際、25歳から44歳の女性の就業率は下がる傾向(M字カーブ)があり、年収のボリュームゾーンは100万円〜200万円です。
ただ「就業」すればいいのではなく、結婚、出産、育児と変化するライフステージを通じて働き続けられる、キャリアアップできる仕組みを作ること、働き方を工夫することで、より多くの方がパフォーマンスを上げ、ビジネスに貢献し、自分のプライベートも充実させることができると考えます。
"みんなが良い"と評価している企業ではなく、"あなたと相性の良い" 企業を選ぶ時代にきているのではないでしょうか。
企業側もむやみに女性採用を猛進したりPR的に働き方改革をアピールしても、実態が伴わなければ離職や採用のミスマッチが起こってしまいます。
自社の働き方が可視化されることで、どこにフォーカスして働きやすさを向上すべきか意思決定がしやすくなり、ワークスタイル・ライフスタイルがより合いやすい人材と出会うことができます。
そのために企業の働き方を可視化し、個々人の希望の働き方とのマッチングができるサービスを目指しています。
どうやっているのか
オフィスは青山のおしゃれなコワーキングスペースです。
女性の働き方に関する啓蒙活動も行なっています。
<メンバーについて>
■ メンバーはCEOとグロースハッカー、エンジニア、ウェブマーケターといった仲間でリーン開発を進めています。
■ グローバルでバイリンガルなメンバーで、英語と日本語で仕事をしています。
<職場について>
■ 東京メトロ半蔵門線・銀座線・都営大江戸線「青山一丁目」駅 4b出口目の前!4月にオープンしたばかりの女性向けコワーキング fabbit青山に入居しています (^^)
■ コーヒー、お茶、レモン水(!?)、様々なハーブティーが飲み放題。目の前にある青山ツインタワーの地下にはたくさんご飯屋さんが入っており、Family Martも目の前でご飯には困りません!(逆に選択肢がありすぎて悩むかも??)
<働き方について>
■ ミーティング以外はリモートワークでも全然OKです!
■ コミュニケーションツールはSlack, Google Drive, Trelloなど。
■ いつどこでどれくらい働いても基本的に自由です。今週はこれを達成しよう、ここまで作ろう、と目標を決めて、あとは自由裁量で働いています。
<資金について>
■ エンジェル投資家である島田亨さん(https://listen-web.com/toru-shimada/)にプレシード投資を入れて頂いています。
■ 7月に追加調達完了!
■ 2018年中にシードラウンド調達を予定!
■ 大手外資系企業クライアント獲得済みです!
<カルチャー>
■ どんな時も「信頼第一」しっかりと思いやりのあるコミュニケーションを通して、協力して働けるチーム創りを目指しています。
■ 華々しい経歴やスキルよりも、判断能力と問題解決能力を重視しています。「何を今すべきで、何をしないべきか」を自分で考え、決めて行動する能力、「自分は何ができて、何ができないか(誰かにお願いする必要があるか)」という判断を素直にできることが大切だと思っています。
■ 言いたいことはハッキリ表現し、反対意見ももちろん歓迎しオープンに話し合う雰囲気があります。