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なにをやっているのか

みんなの集合写真です
仕事中の風景です
私たちは、「就労継続支援A型事業所」を運営している会社です。 「就労継続支援A型事業所」は、障がいをお持ちの方を正規雇用し、一般企業での就労に必要な“業務スキル”や“コミュニケーションスキル”を身に付けていただき、将来的には一般企業への就労へ結びつけていくことを目的とする事業所です。 利用者さんにとっては作業トレーニングを積みながら給与を稼ぐ事ができ、“自分でお金を稼ぐ”という自立性を養う事が出来る点が大きな魅力であると同時に、運営側には就労に対する報酬を毎月の売上として確保することができるというwin-winの事業なのです。 また、障がい者雇用は国を挙げて推進しており、一般企業も無視することのできない分野。 しかし、まだまだ障がい者の方にとって最適な環境だとは言えないのが現状です。 “想い”だけでもなく、“ビジネス感覚”だけでもなく、両方があって初めて成功するこの事業で、ビジョンを共有できる仲間に出会いたいと思っています。

なぜやるのか

障がい者福祉の常識にとらわれないことをやっていきたいと考えています
みんなが明るく輝ける社会を目指しています
“常識をとっぱらい、障がい者雇用の新たな未来を創造する” このビジョンを実現する為に、従来の障がい者福祉業界を一新するような会社でありたいと考えています。 現在の障がい者福祉施設の業務の多くは、“単純作業”をメイン業務としています。 もちろんそれが意味のないことだとは思いません。現状では弊社でも一部そういった業務は行っていただいています。しかし、これから10年先20年先を見たときに、このような“単純作業”は、いづれテクノロジーの進歩とともに消失していくことは避けられません。 その為私たちは、従来の「就労支援」=「単純作業」の仕事のイメージに縛られることなく、利用者の方がどんどん新たな仕事にチャレンジできるような場を作り、未来永劫続いていくような、全く新しい障がい者の雇用を生み出すことを目指し、事業を展開していきます。 障がい者×Tech 障がい者×IT 障がい者×バイオ 障がい者×スマートアグリ ・ ・ ・ ビジョンに恥じないよう、これまで存在しなかったジャンルに積極的にチャンレンジし、社会にインパクトを与え続けられるような集団をつくります!

どうやっているのか

代表の森永です
人事総務部長の池本です
現在、埼玉県越谷市にて3つの事業所とサービスを運営しています。 2016年2月の越谷事業所を開業後あっという間に定員に達してしまい、7月には新越谷事業所をスタート。その後も利用者希望の方は増え続けており、せんげん台事業所を11月にオープンしました。 現在は従業員67名体制。運営スタッフが10名、利用者さんが57名という人員構成です。 運営スタッフは「利用者さんの日々の成長を見るのが最高に楽しみ」という社会貢献の気持ちの強いメンバーがそろっており、利用者さんとともに二人三脚で日々成長していこう!という雰囲気が日々強くなってきました。 利用者さんは「自分を成長させたい」「自分のスキルを高めていきたい」という想いで日々仕事に真剣に向き合う一生懸命なメンバーが集まりました。 情熱に燃えるスタッフと成長意欲の高い利用者さんで会社の基盤が出来た今、 さらに私たちのビジョンに共感できるメンバーを迎え入れ、さらに強い組織づくりをしたいと思っています。