なにをやっているのか
デザインオフィスカタログTOKYO WORKSPACE
表参道原宿インフォメーションメディアOMOHARAREAL
CityLights Tokyoは所謂不動産業としてスタートし、不動産仲介業を行なっていますが、現在、TOKYO WORKSPACEというデザインオフィスを紹介しているサイトと、OMOHARAREALという表参道、原宿エリアに特化した街のインフォメーションメディアを運営しています。
TOKYO WORKSPACE:デザインオフィスカタログ
http://www.tokyoworkspace.com/
OMOHARAREAL:表参道原宿インフォメーションメディア
https://omoharareal.com/
なぜやるのか
現状、不動産という言葉を耳にすると、少し自分の生活からの距離を感じたり、いざ、その契約となると警戒する人もいるかもしれません。
ただ、毎日生活している家や、多くの時間を過ごすオフィスという空間も不動産であり、人の生活においては重要なものであることは間違いありません。
私たちは、不動産というものを、ただの無機質な建物や、誰もいない空間という見方をせず、あくまでもそこで過ごす人がいてこそのものだと思っています。
人生において人と不動産(家やオフィス)との出会いは、非常に大きな出来事であり、生活や人生が大きく変化するものだと考えていますので、良い出会いが実現できる様、不動産との接点はもっと身近で、カジュアルであるべきだと考えています。
そのため、私たちが紹介する、建物や空間については、1つ1つ丁寧に撮影、ライティング等を行い、不動産とそれを借りるユーザーとの出会いを素敵なものへと導きたいと考えています。
どうやっているのか
オフィス内
オフィス内
現在、デザインオフィスカタログサイトの運営や、街のインフォメーションメディアを立ち上げたりと、サイト運営をベースに事業展開を進めています。人の生活の拠点が不動産(家やオフィス)にあるように、不動産をコミュニケーションの軸として、今の時代にしっくりくる不動産業とは何かを突き詰めていきたいと考えています。
そして、自分たちが楽しく働けていない状況でいいサービスを提供する事はできないという考えのもと、魅力的な街にオフィスを構え、楽しく働くことを意識しています。各々の自己成長を考えつつ、クライアントへのサービスを徹底。不動産を取り扱う企業としては、これまでの不動産業者にはないカジュアルなスタイルでサービスを行なうプロを目指しており、自社の価値観、スタンスを共有しつつ社内はできるだけ自由にフラットにしています。それぞれのキャラクターを尊重しつつ個性豊かな集まり、そんな会社としています。