溢れるWonderを楽しもう! 新入社員へ。【CHUBU SCIENCE】
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4月1日の入社式!
今年も新メンバーを迎えました。採用を担当する私たちには、それはこの上なく嬉しい“とき”なのです。
就職活動に取り組むさまざまな学生と出会いたくて、私たちはたくさんの仕掛けをします。
CHUBU SCIENCEを知ってもらいたいと、就活ナビサイトや自社サイトから新情報を発信したり、大学にコンタクトをとったり、学生へダイレクトにオファーをしたり。いつ、どうやって、学生とつながることができるか、ワクワクとドキドキの連続です。
未来像
当社に関心を持つ学生と出会え、ここで働きたい!と思う学生と手を結べた時、私たちはその先を想像します。どんな個性を活かしてもらおうか、どんな活躍ができるようにしていこうか、未来像です。
「中部科学機器」は、
- 動きながら考える会社
- 失敗しても良い会社
- たくさんの個性なのに、一枚岩になっている会社
先輩社員とのオンライン懇談会
つい最近、来年の採用に向けて開催した学生と先輩社員とのオンライン懇談会の場で、学生の質問に答える先輩たちの言葉に、お〜そうだったのか!と再発見がありました。その中の一つ。
Q (学生)入社する前と、入社後のギャップは?
A(先輩たちの言葉、原文どおり)
- 「新しいことに挑戦する会社だ」とは分かっていた➡️思った以上にその姿勢が強かった(笑)
- 進むスピードが速い、速すぎる〜!
- 分析・理化学機器というイメージで、ヤバイほど堅苦しい会社かと思っていた➡️自由度高すぎ(笑)
- 部門限らず社員同士の距離感が近い(社長も。)
- 自分から動かないと始まらない➡︎自分にやらせてもらえる、任せてもらえる!
今年の新人は「新感覚の二刀流」
面白いことに、毎年、その年の新人タイプというかカラーがあるのですね。ある社員教育関連の情報では、2022年新人は「新感覚の二刀流タイプ」。学生生活の後半期を、コロナ禍の活動制限を受けた影響から、学業でも就活でも、対面とオンラインの二刀流スタイルでこなしてきた、という理由のようです。
確かに、それまで普通に行えていた “自由に楽しめる活動や、人と接するチャンス” を、自分の意思ではなく制約されるというのは、限られた時間を過ごす学生にとって、それこそ非常事態であったはず。
ですが、そういう事態・環境だからこそ、できることを探したり、行動の工夫を考えたり、想像力や柔軟性が逞しくなる機会にもなりました。「可能性をつくる達人」でもあるのですよね。
世の中には Wonder が溢れている!
当社の新入社員は、まさにその力を持ち、これから輝いていく”Shine”
世の中に溢れる”Wonder”を感じて、難しいと思うことでも楽しめるように、今は基本研修に励みしっかりと基盤づくり。その先は、自分の可能性を発揮するチャンスを、「タネ」を撒き芽吹かせ、花が咲き実を結ぶように、育てていって欲しいと願っています。
そして先輩社員たちは、”こんな方法あるよ” ”それはいけるんじゃない?” と、いつでも親身にアドバイスをくれるはずです。
▶︎中部科学機器:採用担当 2022.4