こんにちは!HR推進室の亀山です。
早いものでもうすぐ12月ですね。
ちょびリッチの受付にはマスコットキャラの「ちょびんくん」がいるのですが、彼は社員にサンタ帽を被せてもらい、すっかりクリスマス気分のようです🎄
かわいいですね。
さて、今回はちょびリッチで学習支援制度として設けている「ちょび図書制度」のご紹介をします。
ちょび図書制度とは?
社員1人につき月一冊まで、会社負担で本を購入できる制度です。
読み終わったら本の感想や実務に活かせそうなポイントを社内チャットに投稿してもらいます。そうすることで、社員が自発的に学べる機会を提供しています。
なぜちょび図書制度ができたのか
ちょび図書制度は2019/10/1からスタートした新しい制度です。
個人の目標達成や業務効率などの改善のために、社内制度にできることはないか?と考えたのがきっかけです。
ちょびリッチのバリュー(組織に共通する価値観)に、「自ら考え・やり切る」「成長を楽しむ」というものがあります。
仕事のやり方だけではなく、自分にとって必要な知識は何か?学ぶべきことは何か?を自ら考え、学び、その後の成長に繋げていく。
そんな姿勢を陰で支えるべく、ちょび図書制度が作られました。
まだ2カ月目の若い制度ですが、嬉しいことに既にリピーターの社員も数名おり、これまでで自己啓発本、実用書、技術的な専門書まで幅広いジャンルの本が購入されています。
社員からは「手軽に買うことのできない専門書も読むことができ、実務に役立てることができています」との声や、他の人が購入した本を読んでみての感想も届いています。それぞれの学びに制度が貢献できていることを感じ、嬉しく思っています♪
まだまだ始まったばかりの制度で改善点はたくさんありますが、ちょび図書制度がより多くの社員にとって役に立つ制度となるよう、今後もどんどん盛り上げていきたいと思います!