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なにをやっているのか

地域科学研究所は、地方の経営健全化を図り、皆さんが安心して生活することができるように、自治体の経営サポートを行っています。 自治体が各々で経営指標を作れるシステムや、将来のシミュレーションを行えるシステムを活用しています。 明確な数値を基に、学校や公共施設の再設置、再利用計画などのアドバイスを行っています。 地理情報システムを使用して、自治体のニーズに合ったオリジナルの経営管理システムを設計・構築しています。 これにより、公共施設や農地の耕作放棄地の把握・再設置の検討ができるようになりました。 公共建築施設の維持管理費のシミュレーションも行うことができるため、正確な基本データによる判断が可能になりました。 経営管理システムを導入した自治体などのお客さまのサポートを行っています。 操作説明やデータの作成・分析、更新作業を行うため訪問サポートを実施。実際にお客さまと会話し、内容を深く理解した上で、スムーズに業務処理ができるようにアドバイスを行っています。 データ分析やカスタマイズの対応など、長いお付き合いをしています。 他にも、暮らしたいまちづくりをテーマとし、大学やNPO法人と活動を連携。新しい雇用を生み出す仕組みづくりなどにも取り組んでいます。

なぜやるのか

地域科学研究所は3つの経営理念をもとに、より良い地域社会の実現に向けて活動しています。 1.私たちは豊かで活力ある地域社会づくりに貢献します 雇用を生み出し、様々な個性のある住民が楽しく暮らせる地域を作っていきたいと考えています。 2.私たちは社員の幸せを通して、お客様の幸せ、取引先の繁栄、会社の繁栄を実現します。 企業が成長するためには、お客さまに喜んで頂けるサービスを提供すること。 そのためには、まず社員が幸せでなければなりません。幸せを実感し、幸せな人こそが他人を幸せにします。 私たちは社員の幸せを大切にしながらお客さまに喜ばれるサービスを提供し、取引先と会社の繁栄を実現します。 3.私たちは人と人との関係、人と自然の関係を豊かにします。 「地域」とは、自然環境とそこに住まう人々の関わりが積み重なってできたものです。 豊かな自然をうまく活用することが、人の暮らしの豊かさに繋がります。 地域に根づいた活動を実践するとともに、地域社会に提案して共に取り組んでいきます。

どうやっているのか

地域科学研究所は常に新しいことへチャレンジしています。 いつも「もっと効率のいいやり方はないか」と考えている社員が社内にはたくさんいます。 年に4回全社員で行う会議があり、毎年社員研修旅行があります。 人財育成に力を入れており、社内に限らず社外でもどんどん参加できる研修制度を設けています。新しいことへの挑戦や、知識の習得のためであれば、九州を飛び出して、東京や横浜、アメリカシリコンバレーなどでの研修実績もあります。 オフィスが違ってもしっかりとコミュニケーションが取れているのが私たちの強みです。 地域の特色が違っていても、地域科学研究所が実現したいことである「豊かで活力ある地域社会づくりに貢献したい」という気持ちは同じです。