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ロボット企業社長の開発環境(PC編)

使用機材紹介:PC編

今日はチトセロボティクスでの使用機材を紹介します。
といっても、エンジニア各人に好みがあってみんな違うので、私の環境をご紹介しようと思います。

ロボット制御用マシン

チトセロボティクスのリアルタイムビジュアルフィードバックを多用するため、Core i5以上のCPUと16GBのメモリを標準として考えています。16GBは基本的人権です。私はNUC(Next Unit Computing)を非常に気に入っていまして、ロボット制御用にIntel NUC使っています。

学生時代はロボット制御用にCentOS、ペネトレーションテスト用にBlackTrack(いまはKaliになっちゃった)を使っていました。大学院生時代はロボット制御用なんだから自作PCでゴリゴリいこうぜ、とも思ったことがありますが、最近は、まぁNUCで十分か、と落ち着いてしまいました。

コーディング用マシン

カフェで開発したり、現場で機体を調整するときのためにラップトップのUbuntuも保有しています。最近はASUSのExpert bookを使っています。昨年はHuaweiのマシンにデュアルブートしていたのですが、RJ45が標準でついているマシンが欲しくなったので、ASUSを使っています。

あとプレゼン用のMac

あとはM1MacbookProを少々。アルミ筐体の堅牢性は移動の時にも安心ですね。特にトラックパッドが素晴らしいので結局プレゼン資料などはMacを使ってしまいます。

いかがだったでしょうか。ロボット企業なのだから自作PCとゲーミングノートのオンパレードかと思いきや、落ち着いた構成のPCを使っています。


チトセロボティクスでは、ロボットアプリケーションを開発するソフトウェアエンジニアを募集しています。
ご興味を持っていただけたら幸いです。

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