【メンバーインタビュー＃2】デザイナーが語るチリョーマの魅力とは？

みなさんこんにちは！チリョーマ株式会社でデザイナーを担う、中原さんのインタビュー記事です。チリョーマのデザイナーとして働いて、感じたことについて聞いてみました！少しでもチリョーマに興味をもってくれている方はご一読ください。

プロフィール

中原めぐみ　Megumi Nakahara
チリョーマ株式会社 デザイナー（Web・グラフィック）

出身地
東京都（神奈川県在住）

経歴
美術の専門学校出身。習い事は水泳６年、部活は剣道部出身。
おもちゃ会社・文具会社にて大手キャラクターのファンシー雑貨デザインに６年ほど携わり、直近３年でWeb業界に移行。
オウンドメディア運営会社のデザイナー、Web広告代理店の記事LPライター兼デザイナーを経て、2022年に独立。
現在はLPデザインを軸にして活動中。

得意領域・特技
情報整頓▶︎デザインへの落とし込み。伝わるための比率調整
お相手の要望に合わせたテイスト・技術の開拓
ちょっと絵も描けます^^

最近ハマっていること
趣味のゲームが立て続けにサービス終了してしまったので、デザインを新しいゲームのように捉え直したら楽しくて夜更かししがちになっています！笑
RPGは『こういうことができるキャラクターを、こう配置して、この作戦で敵に勝つ』一連の戦略を立てるのが面白くて好きです^^ 日常にも活かせます！

ーーでは早速ですが、チリョーマに入ったきっかけを教えてください！

リファラル入社です。お知り合いの方が同社でフロントコンサルをされており、ちょうどデザイナーの手が必要なタイミングでご紹介いただきました。

ーーチリョーマで働いてみて感じたことを教えて下さい。チリョーマの魅力ってなんですか？

少数精鋭の会社だからこそ仕組み化が徹底されている点です。日頃の連絡の取り合い方などにも配慮があり、クリーンに働きやすい環境だと感じております。社内の連携が取りやすく、個人のタスクにしっかり集中できて、非常に有り難いです。

ーー代表の島田さんどんな人？

これまで出会ってきたマーケターの方々は専門分野に特化されている方が多かったのですが、島田さんは専門分野はもちろん、分野・領域を問わずに活用できる本質的なマーケティングを体現されている方です。

技術職はコンサルほど高頻度でのミーティングや打ち合わせは行わないのですが、その分１回１回の機会から得られる成長の確度が高いです。単なる「作る人」でいるのは勿体なく、マーケティング視点を磨いて制作に取り組むことの面白さを開拓でき、心から感謝しております。

ーーお仕事について教えてください。中原さんの業務内容は？

デザイン業務全般です。LP・HP制作のWebデザイン、印刷物関連のグラフィックデザイン、SNS関連の画像制作など、分野を問わず幅広く担当させていただいております。

越境しての対応が可能でも、多くの会社では部署で切り分けられて単独担当になりやすいので、当社ではデザインの領域を気にせずパッケージでお客様に貢献できることが嬉しく、充実度が高いです。

ーーこれまでのキャリアを教えてください！

おもちゃ会社でぬいぐるみを中心とした企画開発デザイナーを経験し、文具会社で約20人を支える制作アシスタントを経験したのち、Web方面へ移行し始めました。

オウンドメディアを複数運営する会社でメディア画像制作を担当し、直近ではWeb広告代理店にてセールスライター兼デザイナーとして従事。

ブログに近い広告LPの制作に携わる中で、「お客様の商品やサービスを魅せるLP・HPを制作したい」という思いが強くなり、Webデザインへ本格移行。そのタイミングで当社に出会えて、大変幸運でした。

ーーチリョーマで働いていて、やりがいを感じたエピソードは？

前述の通り、領域を問わずデザインスキルを発揮して、パッケージでお客様への貢献が叶うことです。

制作以外の部分では、これまでの会社ではなかなか機会がなかった要件定義の打ち合わせに臨ませていただけたことです。代表の島田さんにご同席いただき、その手腕を間近で拝見できたことで、自分に不足している力の自覚と、反対に強みも知ることができました。

ーーお仕事で大切にしていることを教えてください

社内外を問わないホスピタリティです。誰しも忙しくて余裕がないと、対応や言葉が雑になり、お相手をぞんざいに扱ってしまう可能性が高まります。そしてそこから少しずつ着実に、信頼・信用が崩れていく。それを防ぐために、そもそも余裕が無くならない段取りや采配をし、言葉の伝え方を磨き続けることを心がけています。

ーー最後に、新しく入る方へのメッセージをお願いします！

独自スキルや総合スキルを発揮して自走させてもらえる環境を求めている方と相性の良い職場だと思います。ぜひ日々の成長を感じながら歩まれてください。

ご連携が叶う日を楽しみにしております！