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なにをやっているのか

広い歩道のある大通り沿いです。駅徒歩1分と通勤もしやすい立地です。
店内はお客様席が12名分、ゆったり座れるスペースを取っています。落ち着いた雰囲気の中、お互いにリラックスしてお部屋探しができる雰囲気づくりを心がけています。
初めまして!弊社は平成29年3月にオープンし、賃貸ショップを運営しております。お部屋をお探しのお客様のご希望をお伺いしながら、賃貸マンションのご提案やご案内、契約業務を行う不動産の仲介業です。 社長である私は13年この不動産業界に携わり、自分自身も含め様々な人の成長や挫折、成功や失敗を見、経験してきました。その経験を元に、自分らしい働き方、自分らしい店作り、計画的な会計管理、具体的な集客戦略がすべて明確になったことをきっかけに、平成28年4月に起業を決意し、同年6月に会社を設立しました。 店作りの基礎となる内装やインテリアは、ダークブラウンで統一した落ち着いた色合い。それとは対象に、まるでジュエリーショップの様なキラキラした照明とカフェ風の落ち着いた暖色系ダウンライト、クッション性の座り心地の良いイームズチェアと応接ソファ、ホテルのスウィートルームのような一面鏡張りの広いWCと、大人っぽい雰囲気を演出しています。 その他にも、子育て世帯の多い地域性からキッズスペースを設置し、小さなお子様同伴のお客様にもゆっくりとお部屋探しに専念していただける環境を整えました。お陰様で多くのお子様がここで遊んでくれています。 また、お客様へ無料ドリンクメニュー、お子様用ジュースもご用意しています。 しかし、店作りの本質はここからが本番です。どんなに飾り立てたお店でも、そこで働くスタッフ次第で店舗の雰囲気は良くもなり、悪くもなります。人材は会社を支える柱であり、共に会社を成長させてくれる宝です。キラキラした明るい雰囲気のお店には、お客様も自然と足を運びやすくなります。お客様に良い印象を持ってもらい満足していただくことが、次のお客様につながり、更に拡がっていくと信じています。 まずは社員が楽しく、前向きに働くこと。さらに、利益は社員に給与として多く還元し、会社も社員もお互いに納得のいくギブアンドテイクを成立させること。それを実現させるためにこの会社を設立しました。 給与では、2年目の社員が年収550万超という実績もあります。

なぜやるのか

落ち着いた店内ですがかわいらしいキッズスペースを設置しています。すでにお子様連れのお客様にはとても好評で、お子様にも喜んでいただいています^^
ここは待合や契約に利用する応接兼フリースペースです。
実は神戸市中央区・灘区・東灘区というエリアで、不動産業者は飽和状態にあります。ですが、不動産業とはいっても、その業種の中でも特化しているジャンルは企業毎に枝分かれしています。管理業、売買仲介業、賃貸仲介業、建売業、リース業、リフォーム業などなど。中でも宅建免許の認可さえ取得すればほとんどノーペイで始められる仲介業は、本業が別にあってもプラスアルファ業として兼業している企業も多くあります。その中で、弊社と同じく主に仲介業、そして主に賃貸を専門に特化し、集客方法を研究し戦略を明確に立てている企業数は片手で足りる程度です。 ならば、一見飽和状態に見えるこの業界でも、勝利のイメージは自ずと見えてきます。とはいえ、業者が増えても分母(健在顧客)は増えません。むしろ、1社当たりが獲得できる顧客数は減ってしまいます。競争社会の中で、強い闘争本能と的確な戦略があれば勝てる。それが、私が一歩を踏み出した理由です。

どうやっているのか

ここで接客をしていただきます。あなたがここでお客様を応対するイメージしてみて下さい!
高級感漂うトイレです!お客様だけでなくスタッフもこのトイレを使えます。毎日きれいにお掃除しています(^^)
店作りについてのご説明通り、会社、お店を作る中心となるものはスタッフです。 当然、厳しく辛いことも多いです。お客様も色々な方がいます。理不尽なことで責められたり、トラブルになることも多々あります。当然、仕事なのでストレスの溜まることが多くあるでしょう。 そんな時には、ゆっくり外の空気を吸ったり、コーヒーを飲んだり、スマホゲームで遊んだり、 自分なりの休憩を取って精神をコントロールして下さい。 営業時間中は仕事に縛り付ける、という堅いルールはありません。 接客以外の業務も膨大な量がありますがノルマは課しません。 もちろん、どんな時でも何があってもお客様が最優先です。 お客様都合で残業をすることもあれば、休みを返上したり、ずらさなければいけないことはしょっちゅうです。 ですが、それ以外の時間の使い方は社員ひとりひとりが自ら、またはチームで調整して、仕事に臨んでいただければと思っています。 それが社員が前向きに、気持ちよく仕事に取り組める環境であると考えています。 社員の気持ちが前に向いていることが、店作りに一番重要なことなのです。